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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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道東の丘陵地帯に局所的に分布するガク片の肥厚したミヤマハンショウヅルの復活! 

atukeshiokotensisA22052009.jpg

夏でも最高気温が、18℃位で霧に覆われている道東の海岸の丘陵地帯に局所的に分布しているガク片の肥厚した特殊なミヤマハンショウヅルを今年、入手しました。(複葉はミヤマハンショウヅル特有の2回3出複葉です。)
自家受粉を試みましたが、見事に失敗。
花後、東京の梅雨の気候がよほど蒸し暑いのか、葉が枯れこんでしまいました。
これは、大変と言うことで、株を一旦鉢から出し、蝦夷砂で深植えして見ました。

ochotensisatukeshi1107200902.jpg

画像は地中より新芽が出てきたものです。

ochtensisatukeshi1107200901.jpg

こちらはその新芽を部分的に拡大したものです。
自生地で生育状況を確認したわけではありません。これは、あくまでも私の勝手な想像ですが、生育に適さない条件下では、古い葉はどんどん新陳代謝され、その上に土砂が風などで運ばれ、芽が土砂に埋まった状態になっているものなのかもしれません。そして、土砂に埋もれた株の休眠芽から新芽が復活してくるのかも知れません。
鉢の用土の中に埋まった根茎部をチェックすると結構長く、砂浜に自生するイソスミレのことをつい想像してしまいました。
もうしばらくすると梅雨が明け、熱帯夜が続くと思われますが、何とか、この貴重な株を維持して、来春、開花させたいものです。

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この記事に対するコメント

この貴重な芽が、あの熱帯夜を耐えるのかと思うと、ドキドキしちゃいますね。
自然環境を作りだすのは難しいことだし。。
それにしても頭が下がります。
北海道にいる私だって、きっと咲かせられなさそうですよーー。

URL | 果実 #-

2009/07/12 22:30 * 編集 *

果実さん おはようございます。
北海道の夕張山系原産の濃色ミヤマハンショウヅルや斜里町原産のいわゆるエゾミヤマハンショウヅルも栽培しているのですが、今年は去年に比べて暑いのか、いずれも葉を落としています。この、ガク片の肥厚した道東産のミヤマハンショウヅル、場合によっては冷房の効いた明るい室内に移すことも考えています。全部で5株ありますので、北側の半日陰の庭で夏越を試みるものも出てくると思います。斜里町原産のミヤマハンショウヅル、まだ、開花にはいたっておりませんが、毎年、少しずつ株が大きくなっているようです。或いは、この貴重なミヤマハンショウヅル、屋外でも夏越が可能かもしれません。
何事もやってみなければ新しい道は開けませんので・・・・・。

URL | Takechianman #iWfHidvU

2009/07/13 08:29 * 編集 *

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