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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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BCSよりの種子よりのClematis fauriei(コミヤマハンショウヅル)実生苗! 

今日の東京は大変蒸し暑い一日でした。
2Fのバルコニーで育苗中の実生苗群を観察すると、昨年、EUにお住まいのblog友達のGさんにお願いしてBCSの種子交換で入手していただいたC.faurieiのOP seedsよりの実生苗の1本が休眠から覚め、本葉を2枚展開してきました。
つい最近、東北の山草園よりコミヤマハンショウヅルを入手したばかりですが、こちらは、昔、日本よりヨーロッパにもたらされたものが、自家受粉などで増殖され、維持されてきたものよりの種子の様です。

faurieiBCS2606200901.jpg

画像のものがその実生苗の1本で、草丈は8cmほどあります。
葉は一応、1回3出複葉ですね。

花が咲いてみないと確かなことは分かりませんが、一応、複葉の形は、C.faurieiの特徴を現していますね。
ただ、カナダの友人のAlisonさんの所で、ICSのSeed Exchangeで入手したC.faurieiの種子より咲いた実生株の花は、淡いピンクの半八重の花で、Clematis alpina Odorataのような可也強い香りが有るという記事がClematis in the Garden Forumに紹介さされました。残念ながら複葉の形は写っていませ。或いは、C.faurieiの八重の1品種なのかもしれませんが、疑問が残るところです。
元の記事はこちらです。
Clematis on the WebのC.faurieiの解説にはやはり香りが有ることになっていますが、日本原産のC.fauriei(コミヤマハンショウヅル)には私の経験では、鼻を近づけてクンクンすると弱い香りがある
様ですが、強いものではありませんでした。
このC.faurieiはかつては、Swedenの故Magnus Johnson氏により盛んに用いられ、優れた品種を多数作出する交配親に用いられたことがあります。
或いは、たまたま、株の維持の過程で芽条変異などで、香りの強いものが生まれたのか、或いは、C.faurieiのOpen Pollination seeds(自然交配の)種子よりの実生より、香りの強いものを選抜されたのかは不明です。来年は何とか開花に漕ぎ着け、日本のコミヤマハンショウヅルとこのヨーロッパのC.faurieiを比較してみたいですね。

faurieiBCS2606200903.jpg

こちらは、画像がぶれてしまいましたが、上から撮ったC.fauriei seedling の複葉の画像です。
一応、1回3出複葉ですね。
これからの時期が、実生苗たちにとって性念場となる季節ですね。
暑さに弱い植物の実生苗を育てておられる方、御健闘を祈ります。


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