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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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BCSよりのClematis faurieiの種子
外国にお住まいのblog友達のGさんにお願いして、BCSよりClematis fauriei(コミヤマハンショウヅル)の種子を入手していただきました。

seedsoffauriei0000.jpg seedsoffauriei0003.jpg


画像は、その種子の一部です。
現在、種子は殺菌後、冷蔵庫の野菜室で低温処理をしており、まもなく2ヶ月目になりますので、室温に戻し、発根発芽させたいと思っています。
 ドイツのnurseryよりの接木苗のC.faurieiは複葉が2回3出複葉でコミヤマハンショウヅルではなく、がっかりさせられました。

 今回の種子は真正のC.faurieiであって欲しいです。

 fusifamana fuji10002~2


 さて、上の画像は、富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルNo.2の複葉を拡大したものです(3枚の複葉の内の1つを拡大)が、この複葉の形は明らかに、2回3出複葉です。
 blog友達のMさんが最近入手された、ミヤマハンショウヅルは、お送りくださった画像から判断して明らかに(1回)3出複葉で、花も肉厚の傾向があり、C.faurieiと思われるものでした。
 Mさんの送って下さった画像の複葉の部分をトリミング拡大した画像を紹介したいのですが、本人の許可を得ておりませんので、ここでは、控えさせていただきます。上のミヤマハンショウヅルの複葉と比較すると違いは歴然としています。何はともあれ、Mさんには早速、挿し木をお願いいたしました。何とか上手く活着して欲しいです。
 C.faurieiを片親にしたAtrageneの交配が、Swedenの故M.Jonshonによりなされており、多くの優れた品種が残されています。当初、C.fauriei は日本原産の種なので、ミヤマハンショウヅルと同様比較的容易に入手できるのではとの憶測は見事にはずれ、これほど入手が難しいとは思いませんでした。
 或いは、皆さんの栽培されているミヤマハンショウヅルの中にもコミヤマハンショウヅルが紛れ込んでいるかもしれません。

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典型的な2回3出複葉はこちらです。
また、コミヤマハンショウヅルと同じ、3出複葉はこちらです。
この記事に対するコメント

こんばんわ^^
種子・・・今回、取れるかな?っと、期待していたのですが 種子は出来にくいのか?
ハラハラと落ちてしまいました。
先日、ミヤマハンショウズルを見つけたのですが、葉っぱの感じが違っていたのですが
見分けって難しいですね^^
今回挿し木をしてみました。(粉剤) また少ししてから 液剤で挿してみる予定です。
何とか良い結果が出るとイイのですが、頑張ってみます。
【2008/05/20 21:47】 URL | Mike #HfMzn2gY [ 編集]


Mikeさん おはようございます。
ミヤマハンショウヅル類のの種を生らせるの結構難しいですね。私の所でもサカタ等から購入のミヤマハンショウヅルに自家受粉など試みたのですが、見事に失敗でした。
まだ、分かりませんが(昨年は果球はできたのですが、結局、発芽可能な種子が得られなかった)、富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルのみ果球ができてきています。どうなるか、様子を見ています。コミヤマハンショウヅルと交配した品種には耐暑性をある程度持つたものなど優れた品種が生み出されています。両品種の区別はよほど興味を持っていなければ、難しいかもしれませんね。二つの葉の形を並べてみると違いがわかるのですが・・・。あれだけ探しても見つからなかったコミヤマハンショウヅルでしたが、見事、Mikeさんがゲットされれましたね。何とか挿し木の方、上手くいくように祈っています。
 オキシベロンを使用しても挿し木の難しい品種(テキセンシス等)はセンニンソウの台木に接木すれば、上手くいくことが多いです。接木した上で、活着後、接ぎ穂の部分より自根が出るよう深植えにしてやれば良いです。機会があったらお試しください。
 それでは、よろしくお願いいたします。
なお、複葉の画像の方、機会を見て使用させていただきます。ありがとうございます。
【2008/05/21 08:02】 URL | Takechianman #iWfHidvU [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/05/26 07:47】 | # [ 編集]


内緒のコメントさん
ご連絡ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
【2008/05/26 18:51】 URL | Takechianman #iWfHidvU [ 編集]


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