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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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Atrageneの挿し木!
気温も温かくなり、東京はAtrageneの挿し木の時期になりました。
品種のバックアップのためAtrageneの挿し木を開始しています。

cuttingofatragene200805100002.jpg cuttingofatragene200805100000.jpg


画像は4/12〜4/22に掛けて挿し木をしたものですが、節の節間分裂組織から発根してきました。
今日は5/10ですから早いものは20日程で発根してきていることになります。
発根剤としてはIBA(インドール酪酸)を0.4%含む、商品名オキシベロン液剤をピペットで2.5mlとり、500mlの水道水に希釈し、挿し穂を、室温で24時間処理しています。Atrageneの場合は、この方法では今の所、処理した節の部分(節間分裂組織)からのみの発根が起こっています。
オキシベロン液剤の処理後は、1/100の希釈したメネデール溶液に挿し、直斜日光の当たらない明るい窓際で管理してきました。
そして、本日、発根を確認したものをロックウールブロックに植え、マグアンプFeを1粒づつ与えて栽培を開始いたしました。
 因みに、仙人草の挿し木では、茎の切断部分および基部に近い部分より発根しています。こちらも3週間ほどで発根しているものが多いです。
 
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この記事に対するコメント

Takechianmanさん おはようございます
挿し木の季節になりましたね!
私も先月末あたりから挿し木を始めました.
仙人草も発根するんですね!
私は去年野生の仙人草を結構な数で挿したのですが,カルス化は激しく起こるものの発根してきたものは一つもありませんでした・・・orz
今年もチャレンジしてみますね^▽^b
【2008/05/11 07:50】 URL | お茶 #h0D/NfaY [ 編集]


お茶さん こんにちは
センニンソウは発根剤なしでも発根するようです。カルス化したのは、きっと濃度が高すぎたのでしょう。ただ、野生のセンニンソウから挿し穂を採取する場合は、母株がウイルスに罹病していないか十分なチェックが必要です。野生の大株からは、挿し穂が一気に大量に採取できますが、母株がウイルスに感染していると、接木で容易にウイルスが伝播してしまいます。その様なこともあって、通常は種子から実生を育て、台木を作っているのではないかと思います。
 ドイツより輸入の接木苗、1昨年あたりはワゴムで接合部分を固定してありましたが、昨年のものからは小型の洗濯ばさみで固定してありました。接木後、ミスト室で管理し活着させているのだと思いますが、ドイツのnurseryも作業を出来るだけ簡略化し、より効率の良いものを模索しているのだと思います。
【2008/05/11 13:45】 URL | Takechianman #iWfHidvU [ 編集]


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