07« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

クリスマスローズ、sdゴールド(sd YWGN-k2)の雌蕊退化現象 

sdゴールドの、優品、肉厚整形花(sd YWGN-k2)の雌蕊の退化現象が昨年の1番花、今年の1~3番花に観察された。
画像1から3に示したように退化し雌蕊はほぼ完全に消失している。一体雌蕊は何処に逝ってしまったのだろうか?
画像1~3を観察する限りではその痕跡さえも見当たらない。
昨年この株を用いて自家受粉を試みたが、6花茎8花について行った結果ではいずれも授粉せず、自家不和合性の可能性が推察された。しかし、用いた花粉はシリカゲルで乾燥した保存花粉であり、鮮度の問題にやや問題が残る。
一方、他系統のsd goldを花粉親に用いた場合にはいずれの場合も雌蕊に受精能力があり稔性のある種子が得られた。また、sd YWGN-k2の花粉は他の系統のsd goldやdd goldに授粉した場合には稔性があり、発芽可能な種子が得られている。
本年もsd YWGN-k2について、4番花以降の花を用いて自家受粉が可能であるか否かを検証する予定ではあるが、遺伝子の純化による近交弱勢と雌蕊の退化現象、或いは、自家不和合性についてクリスマスローズにおける場合、植物生長調整物質がどの様に関係しているのか考えてみたいと思う。


sdywgnk22402201406.jpg
sdywgnk22402201407.jpg sdywgnk22402201406a.jpg
          ↑
雌蕊が退化し消失している物。今年の1~3番花

sdywgnk22402201404jpg.jpg sdywgnk22402201405.jpg
sdywgnk22402201403.jpg sdywgnk22402201405.jpg

sdywgnk22402201401.jpg sdywgnk22402201402.jpg
           ↑
本年咲いた4番花、雌蕊の基本数の4本より少なが確認できる。


goldsdk21902201303.jpg goldsdk21902201301.jpg 
           ↑
昨年咲いた正常花、雌蕊は1番花のみ退化消失していたが、2番花以降は正常花であった。


sdywgnk22402201410.jpg
           ↑
今年の4番花に自家受粉を試みた物。

にほんブログ村 花ブログ クレマチス園芸へ
blogram投票ボタン にほんブログ村 花ブログ クリスマスローズへ↑ランキングに参加しています。

ヤフーオークションに出品しています。興味のある方はご覧ください。
こちらです。
関連記事
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

△top

コメントの投稿

Secret

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://atragenetake11.blog71.fc2.com/tb.php/1602-90b84afc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。