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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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H. vesicarius WM7.01の種子発芽 

気難しいクリスマスローズの原種として知られているベシカリウスの種子(WM7.01)を入手する機会があったので、種子発芽について試験を試みた。
そもそもこのベシカリウスはトルコやシリアの砂漠地帯に分布しておりある時期は極度の乾燥に晒され、昼夜の極端な温度差のある環境に晒されていると言う。
入手した種子は追熟処理が必要なのか否かも不明であったが、抗真菌剤で殺菌し、含湿パーライトの入ったジップ袋に密封し、8/31~10/12の期間高温処理を行った。
この高温処理を終了した種子は2分して一方は16~18℃の環境に置き、もう一方は約5℃の冷蔵庫の野菜室に置きvernalizationを施した。

seedgerminationvesicarius0312201201.jpg
         ↑
5粒の種子の内、一番上の不鮮明な種子の1粒に発根が認められた。
右上の種子、種子の左上側に発根した根の陰影が見られる。

これをZiP袋から出し、ピックアップして撮影したものが下の画像です。
         ↓
seedgerminationvesicarius0312201202.jpg

こちらは同じ種子を角度を変えて撮影したものです。
         ↓
seedgerminationvesicarius0312201203.jpg

低温処理区の20%(5粒内の1粒)に発根が認められた。
1方、現段階では、16~18℃の環境に置きいたものには発根は認められなかった。
ただし、低温処理区は発根が始まったところで、今後更に、発根してくるものがあるであろうことが予想される。
また、或いは、今後、16~18℃の環境に置きいたものにも発根がおこるかもしれない。
したがって、低温処理の必要がありかなしかの結論は、あと2ケ月程様子を見てみからにしたいと思う。
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