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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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クリスマスローズ、H, odorusの自家受粉未熟種子の無菌播種! 

2月18日に1番目の花に自家受粉を試みましたが、授粉が上手く行ったようで1番目の画像のように子房が膨らんできました。このまま種子が完熟するのを待って、種子の高温処理による追熟を図り、引き続く低温処理によって種子の休眠を打破し、発芽をさせる方法が一般的ですが、例え未熟種子であっても今回の場合、授粉が上手く行っており、1個の種子には1個の胚がある訳ですから、胚を休眠させることなく生長させることが出来れば、通常の種蒔きよりも短期間で実生苗を作れるのではないか?もし可能であれば、親株にあまり負荷をかけないで貴稀品の実生を得ることが出来るのではないか?
その他、無菌での苗の有効活用がいろいろ考えられますが、詳細はまたの機会に、・・・・・・・。

odorusimsed0104201201.jpg

こちらは良い香りのするH. odorusの自家受粉の子房です。

IMG_5171.jpg

指でこの子房を触れてみると、中に種子が出来つつあるのが分かります。
子房の表面を次亜塩素酸ナトリーム溶液で表面殺菌して、滅菌水で数回すすぎます。
クリーンベンチにセットした双眼実態顕微鏡下でメスとピンセットを用いて若い子房を切開し、未熟種子を無菌的に取り出し、
胚培養用の培地に置床しました。
子房壁の付いた未熟種子と、子房壁を付けないで、未熟種子をばらした状態のものを作りました。
下の2枚の画像は各々のクローズアップ画像です。

imatureseedgerodorus0201201202.jpg imatureseedgerodorus0201201203.jpg

培養開始後、まだ、4日目ですが、未熟種子の胚の部分の緑色が少し濃くなってきているようです。
上手く無菌の実生苗が出来ると良いのですが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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