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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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クリスマスローズ dd Black sdl (G.Birkin)茎頂培養のための予備培養 

実生苗で購入したグラハム・ビルキン系統のdd Black doubleの休眠芽の苞葉を12/15に双眼実態顕微鏡下でピンセットとメスを用いて1枚ずつ剥がして行くと、5~6枚剥がしたところで、したの画像のような幼植物体が出てきました。休眠芽の表面は殺菌剤で殺菌し、無菌水で2回洗浄してありますので、クリーンベンチ内で作業している限り、この幼植物体は理論的には無菌なのですが、念のため、顕微鏡下で、低濃度の次亜塩素酸水溶液で今回は約60秒間殺菌しました(顕微鏡でチェックしながら、)。その後、無菌水で2回洗浄して多芽体誘導培地に置床致しました。
今回は、この実生株、まだ花を確認しておりませんので、この状態でとりあえず培養を開始します。
花が優れたものであれば、この無菌植物体から成長点を摘出し、成長点培養を開始します。

今回の場合、成長点培養のための頂芽を摘出するには、顕微鏡下で幼葉を2本のピンセットを用いて除去して行きます。すると、付け根の部分に成長点が裸出してきます。先端の成長点を0.3~0.5mmの大きさにメスを用いて摘出すればOKです。
ただし、クリスマスローズの培養体は褐変し易いので迅速に摘出することが大切です。
培養に際しては特に注意が必要ですね。

GBirkinddBlackselfpollinatedsdl1812201101.jpg

こちらは培養中の幼植物体です。


GBirkinddblackselfsdl16122011034.jpg

こちらは購入時の苗です。
いい花であって欲しいですね。
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