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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルの'DF No.3'の斑入り実生苗! 

今日の東京はうす曇の肌寒い天候です。
さて、今日は、富士山原産の矮小八重の実生苗を手入れしていて、それらの中に葉先が白っぽい個体を1個体見つけました。
この個体は、1週間ほど前からありましたが、てっきり、薬剤散布の薬害が出たものと思い、じっくり観察しませんでした。しかし、何百本もある他の実生苗にはこのような葉は認められませんでした。そこで、手入れの際に、手に取って良く観察すると葉に白い斑入りが入っていました。
更に、ルーペで観察すると、この白い部分は覆輪で、白のバックグランドに薄い桃色を掛けた部分もあります。
一時的な、キメラによる変異なのか安定した変異なのかは今後の生長を見てみないと分かりませんが、大変珍しいものだと思います。
一見、大文字草の斑入り個体のようですね。しかし、これは紛れもなく富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルの実生なのです。

seedlingofdfno31311200901a.jpg

現在、7.5cmロングビニールポットで蝦夷砂(火山の軽石)を用いて栽培しています。
2008年の秋に播きました。発根発芽は2009年の春です。

seedlingofdfno31311200902a.jpg

こちらはクローズアップしたものです。
この実生苗、どのような花が咲くのでしょうか?
今は、この斑入りが、安定したものであることを願うばかりです。

fusijamanafuji200804250001.jpg

こちらは母株の花の画像ですが、残念なことにこの株は、昨年、越冬中に枯死してしまいました。
この母株より採種の自家受粉の種子は全部で20数粒ありました。その一部は、カナダ、オランダ、そして日本の、極く親しい友人の方数名に少量ずつお送りました。
幸いなことに、これらの種子は他の富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルよりも発芽率が良く、現在も無事に育っているようです。これらの実生苗からよりすぐれた個体が出現して欲しいものです。

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