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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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別のテキセンシス実生株は白地に淡赤紫色のストライブが入った花を付けました!
母株がC.texensis Red or Pinkの別の実生株が咲きました。

texensisseedlingc200807310000.jpg texensisseedlingc200807310001.jpg

白地に淡赤紫色の線状のストライプが数本入っています。
ほのかな香りがあります。クリスパなどと交配している可能性がありますね。
花のサイズは縦約20mm x 横約10mmです。
発根は2007年の1月です。
とても可愛らしい花です。

texensisseedlingc200807310002.jpg

上のほうから見ても白地に淡赤紫色のストライブがかわいいですね。

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C.texensisの実生、初開花!
blog友達のKさんより、2006年の秋にClematis texensis Red or Pinkの自然交配の種子として頂いたもののよりの実生株の1株が開花しました。

texensisseedlingpe200807290001.jpg texensisseedlingpe200807290002.jpg
texensisseedlingpe200807290005.jpg
僅かにピンクを掛けた地味な花です。ガク片の表側の先端部分と内側は黄緑色で、花径は約20mm(縦)x 約13mm(横)で、ほのかな香りがあります。
恐らく、他の品種との自然交配した種子よりの実生だと思います。
地味ですが、これはこれで、変わっていて面白いと思います。
発根は2007年の春です。

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篭口、C.texensis,プリンセス・ダイアナ等がやっと着蕾!
南側の庭の片隅に地植えしてある'篭口'と'プリンセス・ダイアナ’にやっと蕾が付きました。
そして、実生組のC.texensisの原種にも・・・・・・。

rouguchib200807260004.jpg texensisrorpe200807260002.jpg

右側の画像のC.texensisはオークションに登場したことのある種子からの実生苗で、K氏のご好意で入手いたしました。花色は赤なのかピンクなのか或いは其の中間なのか咲いてみないと分かりません。2007年の春に発根し育苗したものです。
 左側の画像は、近くのHCで昨年購入した苗からのもので、昨年は、ハモグリバエとうどん粉病の嵐に見舞われましたが、今年は防除に万全を尽くしていますので、今の所、病虫害は防げています。
'篭口'の自家受粉の種子、昨年、数粒採取できたのですが、未熟種子であった為か、途中で腐敗してしまい発根・発芽には至りませんでした。今年は他の壷との交配も含め再トライしたいと思います。

それから、2006年に家を新築した際に購入したプリンセス・ダイアナ、南側の庭に地植えしていたのですが、立ち枯れを繰り返し、中々大きくなりませんでした。
 今年は病虫害も無く、やっと蕾をつけ始めています。

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青いクリスパ・エンジェル実生!
可也青いcrispaですね!

crispaengelseedlingn6200807230000.jpg crispaengelseedlingn6200807230005.jpg

一昨年の冬にZIP 播きし、昨年の春に発根したC.crispa 'Angel'の自然交配の実生です。花径は約20mm(縦)x約 23mm(横)小ぶりの壷ですが、香りがありとても愛らしい花です。
うどん粉病やナモグリバエなどの害虫の防除のため新しい薬剤を散布したら、薬害が出て、しばらくは、立ち枯れ状態でした。最近、やっと回復し、美しい花を付けました。

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白いクリスパ!
巷の噂によれば、白いクリスパと言うものが存在するらしい。
blog友達の方の所でも白いクリスパの話題が上がっていました。
最近発見された新種の壷、Clematis carrizoensisの花は白なので、白い壷があっても不思議ではないのですが、どのような栽培条件下でも安定して完全な白花と言うのは中々ないようです。

crispaalbagn200807220002.jpg crispaalbagn200807220004.jpg

このクリスパはカナダの種屋さんより輸入した野生の株より採取された種子よりの実生株ですが、一見、白花に見えますが、残念ながら、良く見ると、極ごく淡い紫色系の色素が僅かに残っているようです。自家受粉を繰り返し、選抜淘汰すれば、完全な白花が生まれるのでしょうか。夢は尽きないですね。花の大きさは縦約12mm横約20mm壷の付け根の部分の筒状の部分の最大径は約13mmです。
香りがあります。ガク片の内側は黄緑色で、花梗は緑色の青軸です。

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クレマチス・'レッド・ビートルート・ビユーティ'に香りがあります!
東京は梅雨明けしたようで、今日も暑い1日でした。
北側の庭では、C.'Red Beetroot Beauty'(=C.'Betina')が咲き始めました。
ほのかな香りがあります。

redbeetrootbeautyf200807210000.jpg

redbeetrootbeautyf200807210001.jpg

花色は暗赤紫色で、ガク片にはC.fauriei(=コミヤマハンショウヅル)の血をひてか覆輪を掛けています。交配の片親にはヨーロッパで維持繁殖されているC.faurieiが使われています。昔、日本よりヨーロッパに導入されたものの様ですが、実生繁殖されている内に、香りのあるものが、分離したのかもしれません。
Clematis on the Webの記載によれば、C.faurieiには香りがあることになっています。しかし、文献を調べても、日本の野生のコミヤマハンショウヅル(C.fauriei)に香りがあるという記載はありません。
現在、BCSより入手したC.faurieiの種子よりの実生苗を育てておりますが、この種はヨーロッパで維持されている系統のようで、どのような品種なのか大変興味深いです。日本のコミヤマハンショウヅルもblog友達のご好意で入手できましたが、上手く育苗出来たら両者を比較してみたいと思います。

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'レッド・ビートルート・ビューティ'に蕾が付きました。
redbeetrootbeauty200807190000.jpg
 昨年の冬にドイツのnurseryより輸入のC.'Red Beetroot Beauty'(=Betina)ですが、今年の春には開花しませんでした。近頃、東京も暑い日が続いていますが、古い蔓より新芽を伸ばし、蕾をつけました。この品種は、Swedenの故M.johnsonによってC.fauriei x C.sbiricaのF2より選抜されたものですが、通常はガク片4枚の一重の花の様です。しかし、作が上がれば、半八重にも咲くようです。花色は褐色を帯びた赤紫色とのことですが、果たしてどのような色に咲くのでしょうか。複葉は、1回3出複葉とのことですが、この株は2回3出複葉です。また、香りの有無は、咲いてみないと分かりません。
あまり出回っておりませんが、結構丈夫な品種の様です。
国内で販売しているnurseryは現在の所ありません。

<7/20訂正>
画像の品種名が'Red Rootbeet Beauty'(誤)となっておりますが、'Red Beetroot Beauty'(正)の誤りです。お詫び訂正いたします。

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海外の知人からうれしい知らせ!
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画像は、3号ロングビニールポットで育苗中のC.koreana var.fragransの1株です。

私の所でも、カナダの種屋さんから購入のC.koreana var.fragransの種子よりの実生苗、何本か育てていますが、この種屋さんにfragransの種を供給している方の所では、数種類の八重や半八重のC.koreana var. fragransの個体が生まれています。香りの方も強いシダーウッドの香りがあるとのことです。その方の所では、今年、八重の花が良く咲いているいるとのことです。この方は、今年、私のために、C.alpina 'Odorata'やC.macropetala 'Joe Zary'の種を採取してくれることになっていますが、C.koreana var.fragransの八重の種子も採取してくれるようです。花色の方も黄色系、ピンク系、淡紫といろいろあるようですが、どのような実生が生まれるのか楽しみです。無事、種が採取できますように・・・。

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’妙福'実生の果球!
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画像は、一昨年、Kさんより頂いた種より育てた'妙福’の実生の果球です。タイミングが悪かったのか、何度も交配しましたか、果球ができませんでした。しかし、自然に任せ放置しておいたら、蜂などの虫によって授粉されたのか、果球が成長してきました。

shcrispaangelsno10002.jpg

こちらの画像は、自家受粉させたクリスパ・エンジエル実生No.1の果球です。しかし、上の画像の物とは少し違うようです。
この'妙福'実生、花の形状からクリスパ・エンジエル実生のラベル違いかと思いましたが、どうも単純ではないようです。この'妙福’実生の果球、単に成長していないためなのかもしれませんが・・・・。
しばらく様子を見ることにします。

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ヴィオルナ・パープル実生の花色が変化!
今日も暑い一日でした。
今朝、起きて、例のヴィオルナ・パープルの実生を見ると、暗紫色の渋い花色は、残念ながら消えて画像のような色合いに変化していました。

viornapurpleseedling200807140006.jpg viornapurpleseedling200807140000.jpg


テキセンシスやピッチエリーなどのviornaグループの花粉が蜂の仲間によって運ばれ、授粉したのでしょうか。
一見、M−シリーズの花の様ですね。
花の大きさは20mm x 27mm位で、花梗の付け根の壷の最大径は15mmです。ガク片の表側は紫色で、内側は赤紫色のリバーシブルです。香りがあります。
今回は、初花と言うことで1輪だけですが、沢山咲くと見ごたえがあるかもしれません。
画像は同じ花を角度を変えて撮影したものです。4号プラ鉢で栽培しておりましたが、今日、6号ロングスリット鉢に植え替えました。

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ヴィオルナ・パープル実生、初開花!
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昨年の春にZIP播きで発根し育苗してきたヴィオルナ・パープルの実生株の1株が初開花です。
暗紫色の渋い花で、香りがあります。今日が初開花のため花色は変化するかもしれません。

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ヴィオルナ・パープルの実生の蕾
今日の東京の三多摩地方は蒸し暑く、突然の夕立がありました。強風と激しい雨でしたが、お陰さまで、我が家のクレマチス達には余り被害がありませんでした。
さて、1昨年の秋にblog友達のKさんより頂いたC.viorna 'Purple'の種子をZIP播きし、昨年の春に発根したものを育苗したものが、蕾を付け、その蕾が色付いてきました。

viornapurpleseedlingk200807120000.jpg


画像は其のヴィオルナ・パープルの実生ですが、蕾は暗紫系の花の様です。後、2〜3日で開花しそうですね。どのような花が咲くのか楽しみです。

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Atrageneの挿し木5
5/28〜6/2にかけて挿し木したAtrageneが発根してきました。IBAを主成分とするオキシベロン液剤の200倍液で挿し穂を24時間処理して、赤玉小粒に挿したものです。

cuttingofatragene50000.jpg

画像の苗は右から'Betina','Maria','Purple Spider','Jutta',Clemstis alpina var.sibirica 'Riga'です。日本では、まだ、市販されていない品種が3品種ありますね。
 保険用の苗と、日頃、お世話になっているblog友達の方々への交換用の苗です。

なお、'Wesselton'や'Markham's Pink'の挿し木小苗等、複数手持ちのある物は、送料を御負担してくださる方に差し上げたいと思っています。秋にでも、また、改めてご案内いたします。第四種便にての発送となりますので、送料は230〜250円位だと思います。ただし、当blogにコメントされたことのある方限定となります。


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富士山原産のミヤマハンショウヅルの接木
5/25に富士山原産の未開花株より接ぎ穂を2本採取して、台木としてボタンヅルとセンニンソウを用いて接木を試みましたが、根が沢山あったセンニンソウの台木の接木は失敗でした。あれから1月以上経ち、ボタンヅルに継いだものの腋芽がゆっくりですが成長してきています。
5/25に記事にした接木の様子はこちらです。
また今回、ゆっくりですが腋芽が成長してきているものの画像はこちらです。

fusijamanagraftingb0002.jpg


富士山原産のミヤマハンショウズルはオキシベロンを使用すれば、挿し木も出来ますが、何分にも親株が小さく、今回、未開花の株より蔓のトップと、2番目の芽を含む蔓を採取して、接木を試みました。

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<画像の追加7/13>

graftingochotenapif08130000.jpg

富士山原産のミヤマハンショウヅル、ボタンズルに接いだものの新芽が少し伸びてきました。
7/10の画像と比較してみてください。


C.'Columella'seedling Doubleの戻し交配の2個目の果球を採取!
4/7にC.'Columella'の花粉を授粉して1種の戻し交配を試みたC.'Columella'seedling Doubleですが、種子が中々熟さず、やきもきしましたが、やっと果球が毛羽立ってきましたので、今日、種子の採取をする事にいたしました。

columelladoublehybridizedseedhaead.jpg columellahybridizedseeds.jpg


左の画像が毛羽立ってきた果球で全体的には緑色の部分もありますが、胚のある種子は右の画像のように丸々して、褐変しており熟しています。得られた種子数は37個で1回目の8個に比べて多かったです。しかし、今回の稔性種子の比率は37/163 x 100=22.2(%)で、やはり低いです。1回目と2回目の種子数の合計は45個です。この実生から、八重で香りの強い'Columella'seedling Doubleが誕生すると良いのですが、・・・・・。

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植え替えの遅れていた壷の実生苗、何とか植え終わりました!
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植え替えの遅れていた壷系の実生苗、先週、何とか40本ほど2.5号ビニールロングポットに植え替えました。ロックウールにて発根発芽したもので、早くに2.5号ビニールポットに植え替えたものはもう、草丈が20〜30cmほどに成長していますが、プラグに植えたままのものは、大きいもので草丈5〜6cmです。育苗途中で,
ハモグリバエの幼虫等にやられて、枯れてしまったものもありますが、生き残ったもの何とか、大きく育って欲しいです。

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C.crispa 'Angel'seedling No.5の2番花!
2.5号のビニールポットで育苗し、初開花に漕ぎ着けたC.crispa 'Angel'seedling No.5ですが、その後、4号のロングプラ鉢に植え替え栽培していたものが、再び開花しました。

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前回は6/2に紹介しましたが、今回の花は前回に比べて、ブルーの色が薄いようです。
なお、前回の記事はこちらです。
いずれにしても、株が大きくなってよかったです。

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'Columella'seedlingDouble(♀) x 'Columella'(♂),戻し交配の種子!
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4/7に'Columella'seedling Dobleに'Columellaを戻し交配したのですが、種子が中々熟しませんでした。昨日、外気温が結構高くなってきましたので、急遽、2Fのバルコニーから1Fの北側の庭に鉢を移しましたが、本日、この'Columella'seedling Doubleの鉢を見ますと、2個いている果球の1個の羽根の部分が毛羽立っておりました。このような状態になると種子の収穫時期ですので、果球の1個を採取しました。稔性種子率は8/142 x 100=6.5(%)と大変低い結果でした。残りのもう一個の果球、実際に採取して計測したわけではありませんので、あくまでも推測ですが、同じような傾向の様です。
'Columella'はC.koreana var.fragras x C.mcropetala 'Rosy'O'Grady'の交配から選抜されたもので、'Columella'seedling Doubleは東北のnurseryさんから昨年販売されたものを北海道のMさんが購入し栽培され、挿し木繁殖されたものを交換していただいたものです。

coldoubseed1.jpg Columella 50003


左の画像が'Columella'seedling Doubleです。花被に細い覆輪を掛けています。弱い香りがあります。
右の画像が’Columella'です。C.koreana var.fragransの血を引いてかこちらには香りがあります。
はたして、この交配から八重で香りのある'Columella'が誕生するでしょうか?楽しみです。


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コミヤマハンショウヅル(C.fauriei)の芽生え!!
BCSより入手のコミヤマハンショウヅル(C.fauriei)の種子、4/8〜6/21の期間、冷蔵庫の野菜室で低温処理をしていましたが、一部の種子が発根してきましたので、山草高山植物栽培用の用土を用いて植え出しました。

faurieibcs200807010001.jpg faurieibcs200807010000.jpg


画像は発芽してきたコミヤマハンショウヅルの芽生えです。このC.faurieiは日本の東北地方の亜高山に分布しているコミヤマハンショウヅルより採種された種子よりの実生苗ではなく、ヨーロッパで栽培されている株より採取されたものの様です。複葉は1回3出複葉ですが、BCSの種子が入っていた袋の説明書きによれば、花色は赤紫系で、香りがあるとのことです。開花は数年後になると思いますが、どのような実生苗なのか楽しみです。

faurieimi200807010002.jpg

 こちらの画像は、blog友達のMさんに頂いた日本原産のコミヤマハンショウヅルの挿し木苗です。
まだ、新芽の動きはありませんが、上手く発根していましたので、遠からず新芽が伸びてくるものと思われます。Mさん貴重な品種、ありがとう御座いました。

追記(7/5)
Mさんより先日頂いたコミヤマハンショウヅルの挿し木苗、本日、根の状態をチェックするため鉢から出してみました。すると、細根が良く伸びていました。新芽の動きはまだありませんが、やがて芽が動いてくると思われます。活力剤としてHB101をよく与えています。何とか活着しそうです。Mさんありがとう御座います。
なお、センニンソウの挿し木、カルス化して挿し木苗が作れないという人もおられるようですが、例の200倍液のオキシベロンでよく発根しますよ。試してはいませんが、発根剤なしでもいけるかもしれません。一般的に、発根剤の濃度が高かったり、時間が長すぎるとカルス化するようです。台木用に使うには、挿し木して1月ほどで発根してきますので、十分に発根したところで、接木の台木にされると良いと思います。形成層の部分に縦に切れ目を入れ、これに楔形にカットした接ぎ穂を入れ紙テープなどで、固定すればOKです。私は、形成層を密着させるため、紙テープの上から輪ゴムを切ったゴム紐を巻いて固定していますが、紙テープだけのものよりも成績がいいようです。
ご参考までに・・・・・。

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C.alpina 'Stolwijk Gold'の自家受粉の種子
alpinastlwijkgold200807040000.jpg

今日の東京は気温が高く、蒸し蒸しする一日でした。ビニールポットに植え出した壷の実生苗などを見回りましたが、4/19に自家受粉したClematis alpina 'Stolwijk Gold'の果球が急に熟し始めていました。果球の種子をルーペで観察すると、中には、熟して褐変化したものもありました。そこで、急遽、果球を採取することに致しました。
画像の左が不稔種子で、右が稔性種子です。稔性種子の比率は110/240 x 100=45.8(%)でした。
'Stolwijk Gold'は黄色味を帯びたゴールドリーフのブルー系の半八重の花ですが、この自家受粉の実生からはどのようなF1,F2が生まれるのでしょうか。開花は数年後になると思いますが、楽しみです。
因みに、C.alpina 'Stolwijk Gold'の2007年、開花の画像はこちらです。
7/9<お詫び訂正>
画像中、Minolsei seedsとなっていますが、Seeds with embryoの誤りです。

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Clematis alpina 'Odorata'?の芽生え!
alpinaodorata20080701.jpg


香りのあるAtrageneの作出のためカナダの友人A氏にお願いして交換していただいたC.alpina 'Odorata'の種子ですが、3/20〜6/21の期間、冷蔵庫の野菜室で低温処理をしておりました。つい最近種子をチェックすると、其の一部が発根していました。そこで、6/21に市販の山草栽培用の用土を用いて、植え出したものが芽生えてきました。C.alpina 'Odorata'はUKのあるnurseryより苗が販売されておりますが、日本向けには輸出しておりません。入手が難しい品種の1つです。ただし、この種子、C.alpina 'Odorata'の種子にほぼ、間違いないと思われるが、C.alpina 'Ruby'の種子である可能性もあるとのことで、今年、再度送ってくれることになっています。いずれにしても頂いた種子が発芽してよかったです。

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