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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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矮性八重のミヤマハンショウズルの挿し木上手くいったみたいです!
まだ、ロックウールブロックより根が出ていませんが、挿し木上手くいっているようです!

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画像は8/1に発根剤、オキシベロン液剤の2倍希釈液で2分間処理して挿し木した富士山原産の矮性八重のミヤマハンショウズルの実生No.3です。挿し穂を引っ張ってもブロックから抜けてきません。挿し木は2本致しましたが、2本とも活着している様です。新芽が少し動き始めています。
No.3は来年は咲くと思いますが、まだ、未開花株のため花の形質は不明ですが、保険苗として育てて置こうと思います。誰か欲しい人がおられるかも知れませんので・・・・。

鉢に直播きした壷の種子!!
昨年の暮れから今年の1月に掛けて鉢に直播した壷の種まだ発芽していません!!しかし、腐敗しておらず、生きているようです!

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 種プレでchikoさんや3月うさぎさんに頂いた壷の種子、当事は、壷のZIP播きの方法が確立しておりませんでしたので、大事を取って、鉢に直播したのですが、現在に至るも、まったく発芽して来ません。
カナダの種屋さんやフランスの種屋さんから輸入した種も同様に直播したものは、全く発芽して来ません。少し心配になって、これらの種子をチェックしてみました。なんと、健気にも生きているようです。
なお、画像の( )内の数字は播種した年月日を示しています。
かめさんのblogに記載されていたように、直播した場合、壷系の種子は発芽までに2年を要することがあるようです。
水を切らさないようにして、気長に待つしかありませんね。

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 こちらは2006/12/27に皮剥きをし、ジベレリン処理をしZIP播きをし、2007/1/27に発根したカナダの種屋さんより購入の野生のC.crispaです。
 沢山発根致しましたので、植え出しが遅れ、ZIP袋の中で、根が伸びるに伸びていたものを2007/3/16になってやっと鉢に植えだしたものです。もう少し、早く植えだしていれば、もっと成長したかもしれませんね。中々難しいです。


'Georg'の果球が急に枯れこみました!!
昨日あたりより'Georg'の果球が毛羽立ち始め、今日、急に枯れ込みが進みましたので、急遽、種子を採種しました。稔性種子の割合は極めて低く、6/108 x100=5.56(%)でした。

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6/18に自家受粉したものですが、この暑さが影響しているのか、果球が急に枯れ込みました。貴重な種子ですので、何とか発根発芽させたいです。

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 例によって交配親の画像を載せました。
色変わりなど出て欲しいです。
皮剥きしないで鉢に直播したClematis fremontiiのその後!
直播でもジベレリンで処理してから播いたものの方が成長が良いみたいです!

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画像は1/8に皮剥きをしないで、鉢に直播したC.fremontii種子の現在の状況です。左の赤い矢印の3本がジベレリン処理区です。また、右の緑の丸に囲まれたものがジベレリン非処理のものです。
サンプル数が少ないので、たまたまそうなったのかも知れませんが、ジベレリン処理区は非処理区に比べて、発根発芽率および成長の度合い共に勝っているようです。
 今日、ジベレリン処理区の3本は2.5号のポリポットに1本づつ植え替えました。
一方、ジベレリン非処理区の芽生えて間もない1本と、未発根発芽の2粒の種子はそのまま3号のポリポットに寄せ植えしてしばらく様子を見ることにいたしました。
秋になって少し涼しくなって来たら残りのもの発根発芽してくるのでしょうか?


’Wesselton'の自家受粉の種子採種!!
稔性種子の割合は;5/68 x 100=7.35(%),14/118 x 100=11.86(%),
 'Wesselton'の稔性種子の割合は平均:19/186 x100=10.21(%)でした。種子の結実率は低いですね!


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4/12と4/14に自家受粉したClematis macropetala 'Wesselton'の果球と稔性のある種子です。種子の結実率は低いですね。
昨年、Yoshie さんより'Wesselton'の自然交配の種子の果球を頂いたのですが、こちらも稔性のある種子が少なめでした。どうやら、'Wesselton'の自家受粉は結実率が低いようです。頂いた種子、発根発芽は良かったのですが、芽生えが灰色カビ病に極めて弱く、また、育苗の途中で暑さに耐え切れなくなって天国に召されてしまったものが多々ありました。現在生き残っているものは3本のみです。今の所、生存率は3/22 x 100=13.6(%)です。今年交配の'Wesselton'の自家受粉の果球は、後2個ありますので、最終的には40粒程の種子が獲れるのではないかと思います。
 今回は、灰色カビ病対策用の新しい農薬もあり、過去1年間の経験を生かし、何とか少しでも多く実生苗を確保できるよう頑張りたいと思います。

wesseltonf3.jpg

 皆さんご存知のClematis macropetala 'Wesselton'の画像です。今年の春に咲いたものです。この実生から、何とか暑さに強い、真の水色や真のブルーの優秀花が出て欲しいです。
 なお、昨年の'Weselton'の種まきのURLは以下の通りです。
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-49.html
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-56.html
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-59.html
'Logoon'x'Wesselton'の種子採種!
稔性の種子の割合は89/170 x 100=51.2(%)でした。
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4/20交配のC.macropetala 'Logoon'(♀)xC.macropetala 'Wesselton'(♂)の果球と収穫した稔性の種子です。やはり、シイナも沢山ありますね。日ごろの暑さと種を生らしたことで、'Lagoon'少し弱っています。早く涼しくなって欲しいです。

20070824191011.jpgWesselton0000A1.jpg

交配親の画像です。どのようなF1が誕生するのでしょうか?
楽しみです。近日中にZIP播きします。
自然交配のクレマチスの果球と種子
少し暑さが和らいだようですが、まだまだ、暑さが続きそうです。

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 花島で吸蜜中のヤマトシジミ(♀)?と自然交配したと思われる花島の果球です。
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 こちらは、自然交配した篭口の果球です。Atrageneの花粉が付いていたら面白いですね。この時期Clematis 'Georg'が咲いていました。

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画像は3月うさぎさんより頂いた壷のClematis pitcheriの自然交配の種子です。
ZIP播きするため皮剥きをしたものです。今年の春にカナダの種屋さんから輸入したC.pitcheriの形態から想像するにAがC.pitcheriの自家受粉の種子ではないかと思いますが、確かなことは分かりません。
いずれにしても、どのようなF1が誕生するのか楽しみです。
3月うさぎさんより頂いた6種類の壷系の自然交配の種子、昨日、ZIP播きを完了しました。
なお、C.pitcheriの播種に関するURLは以下をご参照ください。

http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-294.html

blog友達より頂いた壷系の種子の播種!
昨日、blog友達の3月うさぎさんより貴重な壷系の種子6種類が届きました。
自然交雑の種子と言うことですが、どれも貴重な種子です。
3月うさぎさん、壷系の種子のプレゼントありがとうございます。

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画像は、種子の羽根の部分を切り落とし、種類ごとに、茶こし袋に入れ抗真菌剤で殺菌処理し、水洗後、一晩、水につけ種子をふやかしているところです。

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美容用の先の曲がった小さなはさみとピンセットを用いて、皮剥きをした'桃の君'の種子です。皮むきに要する時間は1個当たり30〜60秒位です。種子に傷をつけることも無く、スムーズに作業が出来ます。
この後、濡れたティッシュに包み、ZIP袋に入れてしばらく様子を見ます。休眠が浅ければ、やがて発根発芽してきます。
 壷系の種子の発根発芽には、低温処理は有効ではないことを先にご紹介しました。一方、加温処理がしばしばが有効と言う情報もありましたが、種子の生育の度合いによって、上手くいくときもあれば、まったく発根発芽しないこともあり、結果がばらつくようです。
 そのような発芽が困難な壷系の種子の発根発芽に対して極めて有効であったのがジベレリンとベンジルアデニンです。

 しかし、これらの薬剤は劇的な効果が見られる反面、副作用もあります。そのような事より、使用に際しては、注意が必要なものです。

私の所でも、しばらく様子を見てから使用するか否かを判断したいと思います。

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 画像は殺菌しないで、ハサミとピンセットを用いて皮剥きをした'桃の君'の種子です。傷をつけないように慎重に行いましたので、皮剥きに、1粒当たり5〜7分間かかりました。
やはり、ふやかしてから皮剥きをした方が、良いようですね。
壷系の皮剥き発根発芽促進に関するURLは以下をご参照ください。
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-151.html
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-249.html
続きもあります。(2007.08.25)
[READ MORE...]
暑い日が続いていますが・・・・・
東京は最近、一時的に、少しだけ涼しくなったのですが、また暑い日が続いています。この連日の暑さで、Atrageneの暑さに強くないものは、葉が少し枯れこみ始めて来ました。早く涼しくなって欲しいですね。

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 画像は、いわゆる'秋色アジサイ'なるものです。花色はブルーからグリーンに変化しました。室内で栽培しているせいか、生き生きしています。
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我が家で昨年の暮れから今年の春にかけてZIP播きした壷系種子の実生苗の一部です。ジベレリンとN6-ベンジルアデニンの併用処理で、劇的に発根発芽が促進されました。

猛暑の中、咲いた'Markham's Pink'です!
変わった色合いに咲きました。

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連日の猛暑の中、C.macropetala 'Markham's Pink'の花が開花したのですが、本来の花色とは異なった少し濁った色に咲きました。
それにしても中々涼しくなりませんね。この暑さで少し弱りかけたAtrageneもあるようです。早く涼しくなって欲しいです。Atragene達には酷な日々が続いています。
セリーズダブル(♀)x Clematis alpina 'Cragside'(♂)の種子採種!
4/12に交配したClematis 'Serry's Double'(♀)x Clematis alpina 'Cragside'(♂)の種子が採種できました。稔性種子率は 27/82 x100=32.9(%)でした。

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'Gragside'を交配したセリーズダブルの果球と台座から外した胚のある充実した種子です。

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種子のZIP播きに先立ち抗真菌剤で殺菌しますが、其の前処理として羽根の部分を切り取った稔性種子です。午後になって、種子を殺菌して、湿らせたテッシュに包みZIP播きしました。種子の皮剥きは、種皮がふやけてから(通常2〜3日後に)行うのですが、夕刻にピンセットを用いて皮剥きを試みたところ、上手くいきましたので、125ppmのジベレリン水溶液を用意して発芽促進処理をすることにしました。

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交配親の画像です。両品種は葉の出方、芽の出方など、何処か似たところがあるように思えるのですが、交配親が共通しているのでしょうか? この交配から無事F1が得られれば、疑問に対する何かしらのヒントが得られるかもしれません。
丈夫な繁殖力旺盛なF1が得られるとよいのですが・・・。
桃紅系の美しい八重の個体が出て欲しいです。
 関連したURLとしては
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-473.html
をご参照ください。

気が付くと'Markham's Pink'に蕾が!
今日の東京、少し涼しくなって来ましたが、日頃の猛暑の中、Clematis macropetala 'Markham's Pink'に蕾が付きました。もう直ぐ咲きそうです。

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昨年は、ネマトダーに犯され瀕死の状態でしたが、殺線虫剤を用いた治療が上手く行き元気を回復してきているようです。この品種、保険用の挿し木苗も何本か確保致しました。こちらも勿論、ネマトダーフリーになっています。
今年の秋に、私の所で挿し木繁殖したAtrageneの苗達を交換用に出したいと思っていますが、その際に一緒に出そうかと思っています。

Clematis alpina 'Maria'を用いた交配、上手くいきませんでした!
Clematis alpina 'Maria'(♀)x C.macropetala 'Ballet Blanc'seedling D2(♂)の交配、残念ながら失敗です。

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6/26に白花半八重の'Ballet Blanc'実生D2の保存花粉を用いて交配を試みたのですが、
果球が急に褐変してきました。
残念ながら、胚のある稔性の種子は皆無でした。
交配失敗の原因としてはいろいろ考えられますが、其の一つとして、猛暑が影響しているのかも知れません。

ビニールポットへの植え出しが遅れている壷系の実生苗達!
ロックウールブロックに植えたままだと限界があるようです
 壷系の種子の発芽には低温処理は有効ではなく、植物成長調整物質のジベレリンやN6-ベンジルアデニンの処理が極めて有効なことを先にご報告いたしましたが、発根してロックウールに植え替え育苗をしているもの、根がロックウールブロックより出始めたら、出来るだけ早く、栽培用の用土に植え替えた方が成長が良いようです。
壷系種子のの播種育苗、低温処理、加温処理、ジベレリン処理等の記事は以下のURLをご参照ください。
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-category-29.html
 
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植え替えの遅れているC.'Crispa Angel'の実生苗達です。
ナモグリバエやうどん粉病の攻撃を受けたりいたしました。
現在、暑い2Fのベランダで栽培しています。早く植え替えをしなくては・・・・。

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8/10にやっと植え替えた壷系の実生苗達です。うまく育ってくれると良いですね。

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7/20に植え替えた壷の実生苗です。茎も太くなり確りしてきているようです。

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因みに、こちらは、暑さに耐えて成長するAtrageneの実生苗達です。今日の東京は少し気温が下がったみたいです。
連日の暑さで、天国に召されたAtrageneの実生苗達も多々ありました。これも一つの淘汰圧でしょうか。
早く涼しくなって欲しいですね。

'セリーズダブル'の自家受粉の種子
やっと自家受粉の種子が採種できましたが、発芽可能な種子はほんの僅かです! 稔種子の割合は15.3%でした。

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 画像は'セリーズダブル'の収穫時の果球と選別した稔性のある種子です。
4/8に自家受粉をしました。稔性のある種子が極めて少ないのに収穫まで、結構時間が掛かりました。
 この品種の子房の数が少ないのでしょうか。自家受粉、他家受粉の場合も、不稔種子+稔種子の総数が少ない傾向にあるようです。

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 画像は本年、開花した 'セリーズダブル'です。
外花被(ガク片)に白覆輪を掛けているようです。謎の多い品種ですが、自家受粉の実生苗が沢山得られれば、交配親の推定も、あるいは、可能かと思われましたが、中々思いどうりにはいきませんね。
願わくは、この実生から色変わりが出て欲しいです。

'Serry's Double' x 'Ballet Blanc'seedling D1の種子が獲れました!
結実率は31/68 x100=45.6(%)でした。
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 4/23にClematis 'Serry's Double (♀)にClematis macropetala 'Ballet Blanc'seedling D1(♂)を交配した種子が採種できました。稔性のある種子は31粒と少な目ですが、育苗のことを考えると、丁度良い数かもしれません。
半八重同志の交配なので、半八重、八重の出現する確率は極めて高いと思います。

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交配親の画像です。暑さに強い丈夫な品種が出て欲しいです。

’Frances Rivis'Dutch form気付いたらネマトダーに侵されていました!
Dutch formの’Frances Rivis'の自家受粉の種子が、中々熟さないので、株元の根の部分を調べてみると、ネマトダーの根粒が・・・・。
残念ながら、知らない内にネマトダーに感染していたようです。
購入時、植え替え時にも根はチェックしていて大丈夫だったのですが、びっくりです。
C.macropetalaやC.macropetala 'Markham's Pink'のネマトダーの治療が上手くいったので、つい油断して、保険苗を作って置くのを忘れてしまいました。

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自家受粉の種子の方は、僅か20数粒ですが、採種できました。早速播いて見たいと思います。大輪の色変わりが出て欲しいのですが・・・・。

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保険苗の確保のため、2倍希釈のオキシベロン液剤(主成分はIBA)で挿し穂を2分間処理し、ロックウールブロックに挿しました。
上手くいけば、2〜3週間で発根してくると思います。
何が有るかわかりませんので、油断せず、保険苗を作って置くべきですね。
親株の方、例によって、秋にでも殺線虫剤のネマトリンエース粒剤で治療しょうと思います。それまで、隔離栽培することにしました。


'Willy' x 'Frances Rivis'の種子採種!
   結実率は65.5%でした!

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4/9に、Clematis alpina 'Willy'(♀)にClematis alpina 'Frances Rivis'Dutch form(♂)の花粉を授粉したものですが、やっと、種子が採種できました。種子は母方の’Willy'の影響を受けて小さいです。稔性のある種子の割合は 72/110 x100=65.5(%)でした。

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交配親の画像です。'Frances Rivis'の大輪肉厚の性質が遺伝して、丈夫なAtrageneが誕生して欲しいです。
画像中、'Frances Rivis'Douch form(誤)となっておりますが、→Dutch form(正)です。

'Frances Rivis' x 'Wesselton’の種子が獲れました!
4/12に交配したClematis alpina 'Frances Rivis'Dutch form(♀)x Clematis macropetala 'Wesselton'(♂)の種子が採種出来ました。結実率は95/188 x 100=50.5(%)でした。

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暑い日が続いておりますが、'Frances Rivis'に'Wesselton'を交配した果球が枯れ、交配種子が採種出来ました。4ヶ月近い日数を要したことになります。種子は母方の’Frances Rivis'の影響で可也大きいです。

20070811163940.jpgWesseltonA.jpg


交配親の画像です。除雄はしましたが、袋掛けをしていませんので、少しは、自家受粉や他家授粉をしているかもしれません。しかし、大多数は'Wesselton'の血が入っていると思われます。この交配から、暑さに強い、大輪の半八重の優秀なAtrageneが生まれて欲しいです。
いろいろなAtrageneの交配の種が取れ始めました。種まきに、育苗に忙しい日々が始まりそうです。
'Lagoon'(♀)x ’Ballet Blanc’SD(♂)の種子が獲れました!
Clematis macropetala 'Lagoon'(♀)x Clematis macropetala 'Ballet Blanc'seedling SD (♂)の種子が採種出来ました。結実率は45.5%です。

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4/20授粉ですので、3ヶ月と20日近く要したことになります。結構、日にちが掛かっていますね。

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交配親のC.macropetala 'Lagoon'(=Blue Lagoon')はClematis searchによれば、C.macropetalaより選抜された物に1956年に、最初、'Logoon'とされていましたが、1959年に、C.macropetala 'Maidwell Hall'と同じと言うことで一旦、C.macropetala ’Maidwell Hall'と改名されました。しかし、C.macropetala 'Maidwell Hall'とは、花色、仮雄蕊(?)の色出方、花被の先端の白色の出方等に違いがあることより、別品種として分けられC.macropetala 'Lagoon'と再度改名されたものの様です。
私の所でも、'Maidwell Hall'は昨年の暮れにUKより輸入したものがありますが、活着はしましたが、まだ、木は小さく、花が咲くまでにはいたっておりません。
Clematis searchによれば、'Lagoon'の花色はDeep blueからDeep lavender色で'Maidwell Hall'の方がDeep blueからNavy blue色とのことですが、花が咲いたら、来春にでも、両者を比較して其の違いを、はっきりさせたいと思っています。
 面白いことに、今回、交配親に使用した、C.macropetala 'Ballet Blanc'seedling SDはC.macropetala 'Maidwell Hall'の実生より選抜された白花の実生継代品種です。この交配からどのようなF1が誕生するのでしょうか。よりブルーに近い品種が出て欲しいです。
同系の交配ですが、興味深いものがあります。

また、咲き始まったClematis fauriei 'Georg'
暑い日が続いていますが、'Georg'がまた咲き始めました。
この品種、暑さには強いのかもしれません?元気に成長しています。
 ただ、うどん粉病には少し弱いようです。私の所でも、この品種に、うどん粉が発生いたしました。しかし、抗菌剤、Only one フロアラブルの散布で、収まりました。
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開花中のC.'Georg'の花と蕾の画像です。この品種、同じClematis fauriei(コミヤマハンショウズル)を片親にするAtrageneの交配種、Clematis 'Sapphire Pride'(=Clematis fauriei 'Hyacintha Plena')より葉の色の黄色が強いですね。他の品種に比べて、栽培条件の影響かもしれませんが、葉につやが無いようです。



C.alpina 'Willy' (♀)xC.macropetala ’Wesselton'の種子が獲れました!
C.alpina 'Willy'(♀)xC.macropetala 'Wesselton'(♂)の種子、やっと収穫できました!
母方のc.alpina 'Willy'に似たのか、C.alpina 'Frances Rivisの交配種の種子と比べて小さな種子です。しかし、胚は確りあります。


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4/14に交配したものですが、やっと発芽可能な種子が獲れました。結実率は66.4%でした。交配を試みたとき、すでにC.alpina 'Willy'の花粉が少し出ていましたので、中には、自家受粉している種子があるかもしれません。種子が熟すのに4ヶ月近く要したことになります。この交配からどのようなF1が誕生するのでしょう?興味深いですね。
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 種子収穫前の果球です。風に種子が飛ばされないように茶こし袋を掛けて熟すのを待ちました。


img_2210.jpgWesselton0000A1.jpg


 交配親の画像です。F1は淡桃の'Willy'と水色の'Wesselton'の中間の形質でしょうか? 花の大きさは? 半八重?
いずれにしても優れた形質のAtrageneが誕生して欲しいです。

Clematis macropetala 'Blue Bird'seedling No.2の2番花の蕾!
1番花の蕾の色より淡いみたいですが!
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 東京も梅雨明けし蒸し暑い日々が続いていますが、耐暑性?のClematis macropetala 'Blue Bird'seedling No.2に2番花の蕾が付きました。少し色が淡いみたいですが、元気に成長しています。暑さにも強いようです。
一番花の蕾、および花は下記のURLをご参照ください。
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-326.html
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-333.html
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-345.html

セリーズダブルxC.macropetala 'Ballet Skirt'の種子が収穫できました!
結実率は17/84 x 100≒20(%)と低いですが、稔性があると思われる種子が少し取れました!

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4/6に冷蔵保存しておいたC.macropetala 'Ballet Skirt'の花粉を用いて交配したのですが、残念ながら稔性があると思われる種子は予期に反して、17粒のみでした。収穫までに要した期間は4ヶ月近いです。
貴重な貴重な種子です。このF1、F2からピンク系の優れた固体が出て欲しいです。

20070805131945.jpg


因みに、こちらは、袋掛けしてあった果球です。種が一部外れようとしていますね。

 交配親の画像は以下のURLでご覧になれます。

http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-475.html

C.alpina 'Frances Rivis'Dutch form(♀)x C.macropetala 'Ballet Blanc'seedling SD(♂)の種子が発根してきました!
発根率は10/50 x 100=20(%)ですが、ジベレリン処理が有効に作用したようです!

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Clematis alpina 'Frances Rivis'Dutch form(♀)x Clematis macropetala 'Ballet Blanc'seedling SD(♂)の種子、7/26に播種し、7/28に皮剥きをし、125ppmのジベレリン水溶液で、30分間処理したものですが、湿らせたテッシュで包みZIP播きして、室温管理のもの、本日確認すると、50粒中10粒が発根していました。ジベレリンで処理してから,まだ、日が浅いので、発根率はさほど高くはありませんが、日を経るに従って、発根率が上昇してくるものと思われます。
発根済みの種子、湿らせたロックウールブロックの穴をピンセットで広げ、これに発根部位を下にして、1粒ずつ植えつけました。植え付け後は、穴をピンセットを用いて塞ぎました。ロックウールブロックの片隅には緩効性固形肥料(例えば、マグアンプF)を一粒埋め込みます。
画像中、C.macropetala 'Ballet Blanc'seedling D2となっておりますが、D2(誤)→SD(正)です。お詫び訂正いたします。

 なお、この種子の交配親および種子の収穫関連のURLは以下の通りです。
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-467.html
http://atragenetake11.blog71.fc2.com/blog-entry-470.html

追記(2007.08.05)
発根した種子数は更に11粒増え、合計の発根数は21粒となり、発根率は
42%になりました。更に、発根数が増しそうです。


ボタンズルを用いた接木の試み!
ヨーロッパではクレマチスの接木の台木に、バイタルバ原種の実生苗が用いられています。私の所で今年の春にドイツより輸入した苗もすべて接木苗でした。接木苗は挿し木苗に比べて成長が早く、早く花を見ることができるようです。
Atrageneの挿し木による繁殖の方法は、このblogで紹介したIBAを主成分とする発根剤を使用する方法の開発で、ほぼ確立しており、お陰さまで、皆様方より好評を得ております。
 ここでは、他の栄養繁殖の方法として、接木による方法に取り組んで見たいと思います。
接木の台木には、ごまのはぐささんに頂いた種子から育てたClematis apifolia(ボタンズル)の実生苗を用ました。大きいのは草丈30cm以上に成長いています。
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子葉の下で茎を水平に切り、茎を縦割りにして割り継ぎすると、活着した時は、台木より脇芽が出ることもがありません。そして、活着を確認後、接ぎ穂の部分を土の中に埋め込んでやると、この部分より発根し活着します。そして、台木の部分は数年後にやがて枯れ落ちます。
 しかし、ボタンズルの実生苗の茎は余りにも細く、接木するには少し厳しい状態でした。しかし、あえて、試みました。
 方法は、ビニールポットより実生苗を取り出し、根を水洗いし、取扱し易いようにししました。これに、接ぎ穂を割り接ぎし、医療用の紙テープを用いて固定いたしました。
そして、接木が完了した後、再び、これらの接木苗をビニールポットに植え直すことにいたしました。
さて、どうなることでしょう。
接ぎ穂には紫の上とClematis macropetala 'Lagoon'を使用しました。
先に、冬咲きのアンスエンシスの実生苗にAtrageneの芽を接いだ物、芽がしおれていませんので、あるいはうまくいっているのかもしれません。

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画像中、'Logoon'となっていますが、'Lagoon’の誤りです。謹んで訂正いたします。
C.alpina 'Ruby'(♀)?xC.'Clochette Pride'の果球
C.alpina 'Ruby'?(♀)x C.'Clochette Pride'(♂)の果球、少し成長しているみたいです!

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ドイツより輸入のC.alpina 'Jutta'のラベル違い、おそらく、C.alpina 'Ruby'?を用いてC.'Clochette Pride'の花粉を交配したものが成長してきました。

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途中、何が有るかわかりませんので、確約はできませんが、うまく種子が獲れるようでしたら、希望の方に、種プレ用に提供しようかと思ったりしています。
発芽可能な稔性のある種子が取れましたら、改めてご案内いたします。