| プロフィール |
|
Author:Takechianman
北海道生まれ、東京在住、男性
|
|
|
| 蔓を伸ばし始まったマクロの'Rosy O'Grady' |

前回、紹介してから丁度1週間経ちました。どうやら蔓が伸び始まったようです。芽の先端はこのまま成長し続け、栄養芽になるのでしょうか? それとも花芽? いずれにしてもどうやら無事活着したようです。 それにしても休眠の破れるのが早いですね。このまま、成長を続け、来年中に開花してくれるといいのですが。
このblog、今年の6月よりスタートし、早6ヶ月を経過しました。其の間、いろいろな方々にご訪問いただき、ありがとう御座いました。 心よりお礼申し上げます。2007年も頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。
|

| 早くも蕾を付けたC.alpina 'Stolwijk Gold'!! |

今回UKより輸入した黄葉で花が一重、あるいは、半八重?の新発売のC.alpina 'Stolwijk Gold'、新芽を伸ばし、とうとう、蕾をつけてしまいました。Clematis searchで検索しても、新品種のためか、詳しい記載はほとんどありません。草丈が2〜2.5m位になる薄青の半八重?の花で、黄色葉では最初の品種のようです。普通の植物の場合は、緑葉に比べ、黄色の葉の場合は葉やけを起こし易く、成長も遅いのが常ですが、この黄色葉の場合はどうなのでしょうか?不思議ですね。 北側の日のあたらない場所は好まないようで、日差しの強いところか、半日陰を好むようです。ひょっとして暑さに強いのでしょうか? 株の状態からして、何か強そうな感じです。どのような花が咲くのか、楽しみです。 交配親は残念ながら、まったく不明です。 うまく、咲いたら種子を作らせて見たいです。
なお、画像中、品種名が'Stolwijik Gold’となっておりますが、’Stolwijk Gold'の誤りです。お詫び訂正いたします。
|

| 壷系、C.picheriとC.ianthianaのZIP播き |

昨日、カナダより入手の壷系の種子、Clematis picheriとClematis ianthiana(fuscaの近縁種)の種子を茶漉し袋に入れて、殺菌剤、オンリーワンフロアブルで殺菌いたしました。
 
皮剥きをした物としないものの比較です。皮むきには、例の鋏とピンセットを使用いたしましたが、比較的簡単に剥けました。

室温放置区(16℃〜19.5℃)と加温区(今回は29℃±1℃)の比較をしたいと思います。C.ianthianaについては蝦夷砂を主体とした用土に播種し、室外で管理する区を設けました。 室内で管理するものは、ZIP播きいたしました。 加温する種子は、例の壷系専用に試作した保温箱を使用いたします。 種屋さんの種子の袋に書かれた説明では、両方とも暖かな条件で管理するとありますが、はたして、何度で発芽が起こるのでしょうか。 楽しみです。
|

| 壷系の種子発芽試験開始!! |

昨日、カナダの種屋さんより購入した壷系のC.crispaの野生の種子の皮剥きをし、この種子を用いて、ZIP播きによる発芽試験を開始いたしました。 室温区(16〜19.5℃)と加温区( 29℃±1℃)の比較、室温放置で ジベレリン処理区と非処理区の比較などを検討の予定です。 普通の室温管理で、「特に加温しなくても、発芽促進ができる」ことを目指しています。 種は新鮮でよい種でした。種子は殺菌後、1晩、水につけてふやかしてから皮をむいたほうが良いと思います。今回、試験的に種子をふやかさず直接皮剥きをして、1粒潰してしまいました。皮むきには、例の鋏とピンセットを用いました。 なお、ZIP播きに使用するZIP袋ですが、防水タイプのものを使用されることをお勧めします。100均で入手したものは、液漏れがありました。ご参考までに・・・。
|

| ネマトダーに侵され治療中の冬咲きクレマチス、やっと1輪咲きました! |
 
我が家では3種類の冬咲きクレマチスを庭に地植えしていますが、ネマトダーに侵され、殺センチュウ剤のネマトリンエースで現在、治療中ですが、'Winter Bell'と思われる株の花が今朝、1輪だけ咲きました。蕾は沢山着いたのですが、薬害のせいか、落下してしまいました。 後、何輪か咲くようです。 また、花が幾分小ぶりのウンナンシス(アンスエンシス)の方は蕾が比較的沢山ついておりますが、まだ開花していません。 'Winter Bell’とアンスエンシスはよく似ていますが、ネマトリンに対する感受性が違うみたいです。良く見ると、葉の色や形も微妙に違うみたいです。 何とか、ネマトダー治って欲しいです。 それにしても重症でした。
|

| やっと芽が膨らんできたC.alpina 'Jacqueline du Pre' |

昨日の雨もやみ今日は良い天気です。2Fベランダに出て、Atragene達を観察すると、C.alpina 'Jacquline de Pre'、土の中から芽を覗かせていました。もしかして、活着? Clematis searchによれば、目が見張るような濃いピンクに薄桃の縁取りのある花で、草丈2.5m〜4m位になり、5〜6cmの花被を付ける仮雄蕊が白の花です。 交配親は不明です。香りもありません。1985年 Barry Fretwell(UK)によって登録されています。 遺伝形質としては縁取りの形質を、後代に受け継がせたいです。 今年うまく育てて何とか花を見たいですね。
|

| 今年完成した刺繍は結局4枚でした! |

我が家も新築してから1年が過ぎました。家内の依頼でぼちぼち刺繍を手がけておりますが、中々進みません。今年完成した分は、画像の座布団カバー用の3枚と、家内が自分の部屋のローラーアシュレーの白いチェストの上えに敷いて使用している1枚の合計4枚でした。 来年は、麻布と赤の花糸を使用してタペストリー等を作って欲しいと言われ、うんーと考え込んでしまう日々です。何分にも麻布がえらい高価なのですね、・・・。

|

| やっと芽が動き始めたClematis 'Frankie' !! 種プレゼント 予告!! |

UKより輸入のClematis 'Frankie'やっと芽が動き始めました。到着した時点で根の方は元気だったのですが、芽の方の成長がいまいちでした。Clematis searchによれば、花被は一重のmid blueの花で、中心の仮雄蕊?は白で、その一部の先端部分が青色を帯びるという色彩の対比が美しい花です。草丈は2.5〜4.0m位になり、ガク片(花被)の長さは5cmくらいです。香りはありません。別名はClematis alpina 'Frankie'あるいは、Clematis ochotensis 'Frankie'です。購入したばかりでこの品種の実際の性質などのチェックはこれからですが、種名にochotensisが使われていることからして、'Tage Lundell'のようにミヤマハンショウズルの血が入っているのでしょうか?そう言えば、休眠中の茎の感じが少し似ているかも? 是非、この実生苗、育ててみたいでね。
1991年にFrank Meecham(UK)により登録されています。
この品種、遺伝的に不安定なのか、'Foxy'や'Ocean Pearl'等の芽状変異によって得られた素晴らしい品種の元親ですね。 興味深々です。 また、交配親として非常に面白いものかも知れません。
今年、国内でこの実生株があるnurseryさんから販売されていましたが、販売されていた実生株の中で一番先に売れ切れてしまったようです。其の、人気の度合いが想像できますね。
親株は片親がC.alpinaと言うだけで、花粉親は不明です。
さて、この品種の自家受粉の種子をフランスの種苗会社より購入いたしましたので、今週中に到着の予定です。また、羽毛のついた状態で送られてくると思いますが、この種子の一部を種プレゼント企画の種子の中に入れたいと思っています。先着5名の方ですが、よろしかったら、どうぞご応募ください。 アクセス数20,000件達成記念企画ですので、其の時期に改めてご案内いたします。プレゼント企画は、この品種のほか、珍しいAtrageneの種子を2種ほど考えています。ご期待ください。
|

| C.koreana var.fragransの種まき開始! |

昨日、カナダより到着したClematis koreana var. fragransの種子、殺菌後、テッシュに包み室温でふやかしておりましたが、本日、ZIP播きをするため皮剥きをいたしました。所時間は1粒当たり50秒くらいでしょうか。 C.alpina var.sibiricaと比べて、少し剥き難かったです。ふやかした時間が半分だったせいもあるかもしれません。例のピンセットの背の部分を使用して剥きました。 全体的に、完熟した立派な種子でした。オンラインカタログでは30粒入りとなっておりましたが、開封すると、幸運にも40数粒入っていました。 韓国原産の種です。花色は赤紫〜バイオレットパープルの個体変異があるようです。花は大きめで、香りがあるとのことです。そして、其の香りは、甘いシダーウッドの香りとのことですが、この種の実生苗から'H38'と言う、香りの無い個体が選抜されていることより、ひょっとしたら、其の香りには個体変異があり、強弱の幅があるものなのかもしれません。 実際に、栽培して、確かめてみます。 沢山播いて、其の中より、耐暑性の系統を選抜して見ます。 何とか開花株にまで育てて、交配に使用したいです。
|

| 輸入苗の中でもっとも成長の早いマクロの’Rosy O'Grady' |
 
輸入のAtragene達、例の2Fのベランダで栽培しておりますが、 今回のUKよりの輸入苗の中でもっとも成長が早いのは、マクロの’Rosy O'Grady'です。左の画像は12/12の画像ですが、あれから11日目ですが、2枚の画像を比べると、其の成長の度合いが分かりますね。 暖冬とは言え、休眠の破れるのが早いですね。 どうやら活着しているようですが、今、この様に成長を開始してしまうと、開花の時期が早まってしまいますね。一寸、心配でもあります。 交配のこともありますが、今回は、無事活着させることに重点を置くことにしましょう。 この様に、新芽が伸び始めてきているものがある一方、ほとんど動きの無いものも3品種あります。 それらは'Tage Lundell','Maidwell Hall'とC.chiisanensis 'Love Child'ですが、到着時点で、根が確りしていたので、多分、大丈夫だとは思いますが、少し心配です。何とか、うまく活着して欲しいです。
|

| カナダより壷系およびAtrageneの種子到着!! |

先ほど、カナダの種屋さんにネットで注文してあった壷系の種子やAtrageneの種子達が到着しました。送料としは、商品の他にカナダドルで7ドル掛かりましたが、結構確りした種子でした。 早速、いろいろ試験してみたいです。
今回、輸入の種子は Clematis pitcheri,Clematis crispa,Clematis ianthiana(Fuscaの近縁種),Clematis koreana var.fragrans の4種、8袋です。
|

| Atrageneの種子プレゼントのお知らせ!!予告! |
当blogは、本年の6月にスタートいたしましたが、おかげさまをもちまして、近く、累積アクセス数20,000件になる見込みです。
未だ先のことではありますが、アクセス数20000件突破を記念して、珍しいAtrgeneの種子を先着5名様に差し上げる企画をしたいと思います。普段、中々手に入らない、できるだけ珍しい種子を用意したいと思っています。2〜3品種の混合になるか、おのおの別々にZIP袋に入れるか其のときに判断します。ご期待ください。 なお、応募資格は、当bolgに1度でもコメントされたことのある方限定です。 その際は改めてご案内いたします。 例によって、送料は当方で負担いたします。ふるって、ご応募ください。
|

| 壷系の発芽に35℃位の温度は高すぎるのだろうか? |
頂いた壷系の種子を用いて、発芽に対する35℃位の温度と室温との比較を行って見ました。 通常のZIP播きです。
結果は次の通りです。
・テキセンシス レッド&ピンク混合 室温16〜19.5℃ 2/10 発根率 20% 34℃±1℃位 0/5 発根率 0%
・Crispa Angel
室温16〜19.5℃ 2/8 発根率 25% 34℃±1℃位 0/5 発根率 0%
10/11〜10/22低温処理、10/22〜12/14室温 室温区: 12/14〜12/23(16〜19.5℃) 34℃±1℃位区: 12/14〜12/23(34℃±1℃)
テキサス州の最高気温などから35℃位の温度を試してみました。 高温条件に移してから9日目の結果ですから断定はできませんが、また、たまたま偶然かもしれませんが、少し温度が高すぎるのかも知れません。
まもなく、海外より輸入した野生のcrispaやviornaの種子など、合計5種類の壷系の種子が到着しますので、30℃くらいの温度で試験して見たいと思います。いろいろ難しいですね。
|

| C.alpina var.sibiricaの種播き開始!! |

選別を終え、殺菌をしたClematis alpina var.sibiricaの種子、12/20より濡れたテッシュに包み、ZIP袋に入れ、室温いてふやかしておりましたが、昨日、皮剥きをいたしました。シイナも結構ありましたが、完熟の種子?、皮が剥きやすかったですよ。 35分で44個剥きました。1個当たり平均48秒位でしょうか?歯科用の例のピンセットの背の部分を使って皮を毟り取るように剥きました。 昨日より低温処理を開始いたしました。過去のデーターより、少なくても3週間は低温処理をいたします。その後、低温処理を続けるのか、ジベレリン処理をするのか、種子の状態を見て判断いたします。沢山発芽して欲しいです。 暑さに強いC.alpina var. sibirica出てくれますように・・・・。 シビリカは白花ですが、黄緑かかったものやクリーム色が掛かった白花など花型の個体変異と合わせていろいろあるみたいですね。 楽しみです。
|

| C. ochotensis var.faurieiの交配種の'Georg'の複葉は? |

国内のnurseryさんから今年の秋に購入したC.'Georg'の片親がC.ochotensis var.faurieiと言うことで、其の葉がコミヤマハンショウズルと同じ三出複葉かどうか、確かめたくて、'Georg'の画像をチェックしてみました。'Georg'の葉は残念ながら、二回三出複葉ですね。 暑さに強いC.'Clochette Pride'=C.'Campanulina Plena'はC.ochotensis var.fauriei x C.alpina var.sbiricaのF2より選抜されていまね。この両者の交雑から、耐暑性の形質が生まれるのでしょうか?葉の形態はどちらなのでしょうか。興味が湧きます。 また、片親にC.ochotensis var.fauriei(コミヤマハンショウズル)を使っているC.’Brunette’の葉の形態は? これらは、有名なSwedenのMaguns johnsonの例の交配20品種の中の交配種たちですが。これらの品種詳しく調べて、今後の交配の参考にしたいです。
コミヤマハンショウズルの種を探しています。当方の交換品としては C.alpina var.sibiricaの種子があります。お持ちの方ご連絡ください。
I have some seeds of Clematis alpina var. sibirica. I am looking for the rare atragene Clematis seeds . (Clematis ochotensis var.fauriei etc.) Please exchange for your seeds my C.alpina var. sibirica seeds. Contact me ,please! なお、コミヤマハンショウズルの3出複葉はGoogleでClematis ochotensis var.faurieiを検索するとご覧になれます。また、三出複葉と二回三出複葉の違い、同じく、三出複葉で検索すると、用語の説明のサイトがあります。ご参考までに・・。

選別を終えた交換用のC.alpina var.sibiricaの種子です。
|

| 少しだけ芽が動き始めたC.alpina 'White Columbine' |

純白の一重で、俯き加減に咲くというUkより輸入のClematis alpina'White Columbine'、Clematis searchによれば、仮雄蕊の先端は緑色を帯びるという。この性質は、片親の'Columbine'にも見られる特徴ですから、親の血を引いているといえるかもしれません。花径は2〜4cmと小ぶりで、草丈は2〜4mで、香りはありません。1986年登録されています(UK)。 交配親は'Columbine'の実生と言うことが分かっているだけで、不明です。 ちなみに、’Columbine'はC.alpina x C.sibiricaと言う説もあって、面白いですね。気の長い話になりますが、今回入手したC.alpina var.sibiricaの種から親株を育てて、これと交配(戻し交配?)して、類縁関係を確かめたいですね。 ひょっとしたら、この交配から、面白いものができるかもしれないですね。
|

| 香りのあるマクロの'Propertius'の芽も少し動き始めました!! |

UKより輸入の「香りのあるのマクロの'Propertius'」の芽が少し動き始めました。今の時期は、日中は比較的暖かい2Fのベランダでメネデールをやりながら他の輸入のAtragene達と一緒に栽培しています。
Clematis searchによれば花は藤色が掛かった桃色の八重の大輪で、強い香りがあります。日向で栽培すると香りは特に強くなるようです。 C.koreana var.fragrans xC.macropetala ’Rosy O'Grady'との交雑実生苗から選抜されたもので、Magnus Johnsonによって1979年に登録されています。草丈は2〜2.5m位になり、外花被に白い縁取りがあるとのことですが、実際に栽培して確かめてみないとどのようなものか分かりません。来春、開花して欲しいです。 この交配の片親の'Rosy O'Grady'はもう葉を展開し始めましたが、fragransの方はまだ手元にはありません。 香りのあるAtrageneの育種にはfragransが大きな役割をしているようです。 何とか、C.koreana var.fragransも入手したいですね。
|

| Franceより個人輸入のC.alpina var.sibiricaの種子到着! |
 
今日、フランスより個人輸入したClematis alpina var.sibirica の種子が到着しました。国内のナーセリーさんに苗をお願いしてはあるのですが、こちらも中々入手できませんので、苗の方はしばらく待つことにして、時間はかかりますが、今回種子から育てて見ようと思います。1gの種子を注文いたしました。小さな種子故、沢山あるだろうと思ったのですが、残念ながら、羽毛の部分も含まれた重さでした。当然、シイナも沢山ありますので、発芽可能な種子数は実際には少ないですね。
近日中に種まきを開始しようと思います。 これらの中から、耐暑性の系統が1株でも出てくれるといいのですが・・・。
なお、交配育種用に使用するためコミヤマハンショウズル(Clematis ochotensis var.fauriei)を探しています。これらの種子か苗をお持ちで、C.alpina var.sibiricaの種子と交換していただける方がおられましたらご連絡ください。 東北地方原産の香りのあるミヤマハンショウズルであれば種名が確かでなくても結構ですよ。 ご連絡お待ちいたします。
Please exchange for your rare Atragene seeds the seeds of my Clematis alpina var.sibirica. Contact me ,Please!
|

| 一重大輪の'Blue Eclipse'の芽も少し動き始めました。 |

画像は、UKより今回、輸入のC.'Blue Eclipse'です。少し芽が動き始めていています。 Clematis searchによれば花径15cmの大輪の一重で、外花被(ガク片)は紫色を帯びた青色でクリーム色の縁取りがあるとのことです。草丈は2.5〜3m位で、香りはありません。 C.koreanaの交雑種より選抜された品種です。Vince & Sylvia Denny(UK)により1987に登録されています。また、1997年に植物特許を取得しています。 どのような花が咲くのか、来春が楽しみです。
|

| 壷系、Virsicolor、ジベレリン処理で発根促進!! |

12/8のblogで紹介したGAで処理した’Virsicolor’の種子、ロックウールブロックに植え出し、室温にて管理中ですが、まだ、発芽はしておりませんが、ロックウールの底から根が出てきました。
この種子、低温処理では発根が促進されませんでしたが、ジベレリン処理が効いているようです。 結果は以下の通りです。
・250 ppm GA30分間 処理区 発根2/3(=66%) 発根前期1/3 ・対照区(GA 無処理区) 発根0/3(=0%) 発根前期0/3 10/11〜11/22低温処理、11/22GA処理、以後室温管理
低温処理は壷系にはどうやら効果が無いようですが、植物成長剤のジベレリンには反応するようですね。 初期成長が比較的遅い、テキセンシス系等の成長促進に、GA処理が有効かもしれません。育苗の過程で使用して見ようと思います。 また、壷系の種子の発根・発芽、30℃位の高温条件に合わせなくても、最初からGA処理をすることで発根を促進させることができる可能性が出てきましたね。いろいろ、試してみます。
|

| Atragene 実生苗の植え替え!! |

冷蔵庫内で発根を確認後、プラグに数粒ずつ植えたC.alpina 'Cragside'系のAtrageneの交配の実生苗、発芽して大分大きくなってきましたので、その一部をロックウールブロックに1本ずつ植え替えました。 このロックウールブロック、Atragene以外のクレマチスの育苗には良い結果が得られているようですが、根が十分に張って鉢植えに移す場合、細根性のAtragene 等に対する結果はまだ未知数です。ブロックを崩さないでそのまま植え替えるので、根の痛みなど問題は無いと思うのですが、今後、しばらく、育苗の経過を観察して行きたいと思います。 通常、私の所では、Atrageneの場合は、低温処理して発根してきた種子を、植え付け前にトプジンMやオンリーワンフロアブル等で再殺菌し、このロックウールブロックに一粒づつ植え、緩効性固形肥料を1粒与え、明るい窓際の室内で栽培しています。今の所、成績が非常に良いようです。 今回は、すでに可也成長した実生苗を、1ブロック当たり1本づつ植えてみました。もちろん、緩効性の固形肥料は1粒づつ与えました。 ちなみに、'Cragside'の自家受粉の実生苗の方は、5/20交配、9/7採種、10/30冷蔵庫内で発根確認、植え出しです。 また、マクロの'Ballet Blanc'SDとの交配実生苗の方は、5/24交配、9/19採種、10/30冷蔵庫内で発根確認、植え出しです。 今年一年の結果だけですが、C.alpina’Cragside’は暑さにも比較的強く、丈夫で、成長も良かったですよ。 そのせいか、’Cragside ’の実生群たちも今の所、成育が非常に良いです。これらの実生苗からどのような花が咲くのか、楽しみです。
|

| 香りのある'Brunette'芽が少し動き始めました。 |

このAtrageneはすでに国内に入り販売されておりますが、中々入手できませんでした。そこで、UKに直接注文し、今回めでたく、入手となりました。 芽が少し動き始めたようです。来春、花をつけて欲しいです。 Clematis searchによれば、このAtragene、香りがあるようです。外花被は褐色を帯びた赤紫で、花径4〜6cm、草丈2.5〜3m位になるようです。日向を好み、香りの方も日向で強くなるとのことですが、耐暑性はあるのでしょうか? SwedenのMugnas Jhonsonが1979年に登録しています。 C.koreana var.fragrans xC.faurieiの実生苗から選抜されていますね。 片親のC.faurieiは別名、C.ochotensis var.faurieiで東北地方に分布するコミヤマハンショイウズルです。れっきとした日本の原産種ですね。これは、ミヤマハンショウズルの一変種で、香りがあり、草丈2〜2.5mになるようです。また、葉の出方が3出複葉のようで、2回3出複葉のミヤマハンショウズルとは異なるとのことです。 この種は東北地方の高山に分布するようなので、東北地方の山草栽培家の方が、あるいは、実生で継代栽培されているかもしれません。 面白い種のようなので、其の種子、是非とも入手したいですね。誰かお持ちの方おられませんか? こう考えると、八重のAtrageneと先に入手した富士山のミヤマハンショウズル矮性八重との交配、結構面白いかもしれません。 ’Brunette'にC.koreana var. fragransを戻し交配したものや’Brunette’の自家受粉の実生から、あるいは、C.ochotensis var.faurieiに近いものなど出るかもしれません。 とにかく、暑さに強いものが出て欲しいです。
|

| ロックウールに植えたCrispa Angel発芽! |

頂き物の壷系の種子、10/22より室温にてZIP播きをしていますが、それらの中で発根してきた’Crispa Angel’の種子、12/1にロックウールブロックに移植し、室内の明るい窓際で育苗しておりました。本日、良く見ると、発芽しているのに気付きました。 コストはかかりますが、Clema酔人さん御推奨の通り、中々成績が良いですね。1個当たり10円くらいですが、大切な実生の育苗に使っています。以前に、ある植物のクローン苗の増殖→フラスコ出し→水耕栽培でテストしたときにも、根の張りが抜群で、植物の成長も良かったです。 ただ、当時は、今のような大きさのブロックはなく、また、コストも可也高かったので、苗の実生産には使用されませんでした。しかし、趣味の世界のことであれば、少々高くても問題ありませんね。苗がうまく育てばいいわけですから・・・。
|

| ZIP播き用の保温箱(壷系用) |

最近、あちこちのblogで、「たまたま、テレビやコタツ、あるいは、パソコンの上などに置いたZIP播きをした壷系の種子が発芽した」と言うニュースが報じられています。 まだ、何℃で、どのくらいの期間、高温条件下に置けばよいのか、明らかになっておりませんが、北米等のネットで壷系等の種子などを販売している業者さんの説明でも、暖かいところで6〜8週置くとのことです。やはり、壷系の種子の発芽には高温条件が必要のようです。 それでは、壷系の種子の発芽にどのような条件が必要なのかを調べて見ようということで、昨日、近くのHCで小動物飼育用の12W・パネルヒーターとデジタル温度計、プラスチックケースを購入してきました。温度制御機構内蔵の電子式パネルヒーターで25〜45℃の範囲で使用できるようです。 ちなみに、私のパソコンのACアダプターはこの温度計で測定すると大体30℃くらいでした。今、試運転をしています。 何度が適当なのかの情報や、確かなデーターがありませんが、米国の南東に位置する州の7月〜9月の最高気温が35℃位であること等から、一応、人肌に近い温度の35℃位で使用してみようかと思っています。ちなみに、シャーレにプレートする一般細菌数の検定の温度は確か、38℃48時間培養でしたから、可也高温の条件ではありますが・・・。
うまく発芽するといいのですが・・・・・。
温度が安定していますので、室内でZIP播きして管理しているもので、まだ未発芽のもの一部を、今日から、この保温箱に入れてみました。 更に、条件を検討をするため野生のcrispa等の壷系の種子、3種類を注文しました。外国より輸入の種子ですが、早く到着して欲しいです。
続きもあります。よろしかったらどうぞ。 [READ MORE...]
|

| 香りのある'Columella'の芽も少し動いているけれど! |

今回輸入のClematis 'Columella'、芽が少し動き始めています。Clematis searchによれば、草丈2〜3mで、花径7〜10cmの一重の紫色を帯びた濃い桃の花をつけるそうで、外花被(ガク片)に縁取りがあります。大きな花径は交配親の血を引いているのかもしれません。日向を好むようで、ひょっとしたら、暑さに強いかもしれません。楽しみです。 C.koreana var.fragrans x C.macropetala 'Rosy O'Grady'の交配から選抜されたもので、1979年、SwedenのMagnus Jhonsonによって登録されています。 C.koreana var.fragrans あるいはC.macropetala 'Rosy O'Gradyと戻し交配すると、香りがあって、花に縁取りがある大輪の八重の花が誕生するかもしれませんね。是非、この交配、試みて見ようと思います。 日向では特に香りが強くなるそうですが、どの様な香りなのか、来春、開花させ、体験してみたいですね。 この、自家受粉の実生からも面白いものが出てくる可能性がありますね。花色の個体変異のほかに、香りの有無、八重、半八重等・・・・。
|

| 少し芽が動き出したUKより輸入の’White Moth' |

こちらも、まだ、活着を確認したわけではありませんが、紹介いたします。 今回、UKより輸入のClematis 'White Moth'、芽が少し動き始めているようです。Clematis searchによれば、半八重の白花で、草丈2〜3m、花の大きさは4〜6cmの花のようです。古い品種で1955年に登録されています。Rowland Jackman(UK)の作出です。C.macropetala x unknownと言うことですが、別名でC.alpina 'White Moth',C.alpina var,sibirica 'White Moth',C.macropetala 'White Moth'等いろいろあるようです。 あるいはC.alpina var.sbiricaの血が入っているのでしょうか? 近く入手予定のC.alpina var.sibiricaと交配したら、雑種強制のF1が得られるのでしょうか?何とか、白花の耐暑性の系統を育種したいですね。 難しいかもしれませんが、いろいろな交配に使用して見たいです。 今回、状態が悪くて除かれた、白花八重の’Albina Plena’はC.fauriei x C.sibiricaのF2より選抜されたものなので、次回は、是非入手して、'White Moth'との交配を試みて見たいと思います。
|

| C.alpina 'Frankie'の芽状変異、C.alpina 'Ocean Pearl' |
 
植え替えをして、まだ、日が浅いので、活着を確認したわけではありませんが、芽が動き初めていますので紹介いたします。 Clematis search等によれば、今回、UKより輸入したC.alpina 'Frankie'の芽状変異で生まれた品種とのこと、花はブルーで中心(仮雄蘂?)は白色。草丈は2.5〜3m位で、花径3.5〜5cmの花を付けるそうです。 株が充実していると見事な八重に咲くそうですが、株に力が無い時には一重や半八重に咲くことがあるのでしょうか。 これを交配親にしたら、どんな子が生まれるのでしょうか? 実生から、耐暑性を持ったものもが出現してくるのでしょうか? わが国には今回、初入荷のようですが、何人かの方が輸入されたかも知れないですね。 来春、見事な花を見せて欲しいです。 この株はnurseryさんの勧めで深植えに致しましたが、地中の芽は伸び始めていました。楽しみです。
|

| 新芽が動き出しているマクロの’Rosy O'Grady' |

今回、UKのnurseryより輸入したClematis macropetala 'Rosy O'Grady'、到着した時点で、すでに新芽が動き始めていました。今は、植え替えを完了して、2Fの例のベランダに移し、栽培を始めています。芽も大きく、来春、開花可能かもしれません。楽しみです。 ちなみに、Clematis search等によれば、草丈2〜2.5m位で、7〜12cm位の薄いピンクの花の様です。C.macropetala xC.alpinaから誕生していますね。そして、この実生からあの有名なピンクの'Ballet Skirt'が出ています。また、今回輸入したC.'Columella'の交配親にもなっていますね。品種としては勿論のこと、交配親としても非常に有望な品種のようです。
|

| 芽が動き出しているClematis alpina 'Stolwijk Gold' |

今回UKより輸入したAtrageneの中で、すでに芽が動き始めている品種がいくつかありました。画像は其の一つでClematis alpina 'Stolwijk Gold'です。昨日、蝦夷砂:日向土:硬質鹿沼:赤玉小粒=2:1:1:1の用土に植え替えを終了しました。 nurseryさん推奨のBare-rootingされた株の回復用の用土は、ピートを主体にした用土でしたが、この配合では蒸し暑い関東の夏を乗り越えることができないのではと思い、上述の配合に変更しました。 私の所で暑さに弱いC.macropetala 'Ballet Blanc'seedlingなどの栽培に使用している用土です。 この品種は、Clematis searchによれば薄青の花で、葉は黄色葉です。なお、香りが無いC.alpina の1品種のようです。 どのような花が咲くのか楽しみですね。ネットで調べると草丈2〜2.5m位で,3.8〜5.5cm位の花を付けるとのことです。ひょつとして、来春、開花するかも?
|

| 輸入のAtragene達 |

画像は植え替えを完了した輸入のAtrageneの一部です。 すでに新芽が動き始めているもの、休眠中のものいろいろです。 うまく活着するかどうかしばらく栽培してみなければ分かりませんが、一応今回の輸入品のAtragene、リストアップしておきます。
・Pauline ・Ocean Pearl ・Maidwell Hall ・Blue Eclipse ・Broughton Bride ・Columella ・Prpertius ・Rosy O'Grady ・Wesselton ・White Columbine ・White Moth ・Brunette ・Stolwijk Gold ・Tage Lundell ・Jacqeline du Pre ・Frankie ・Love Child
の17品種です。
すでに、国内に入っているものも何種類かあります。 注文しても、中々入手できない、あるいは、素晴らしい形質の株が生まれる可能性はありますが、販売されているものが元株ではなく、その実生株であると言う理由から親株を輸入いたしました。
個々の品種の特性、および栽培状況については活着した物から順次UPしたいと思います。
可也良い状態で到着いたしましたので、また株も充実しておりますので、来春、開花するもの何株かありそうです。 今後は、交配親として使えそうなものや、nurseryのメインカタログに無い品種等、また、今回状態が悪く輸入できなかった'Albina Plena'等も含め注文して行きたいと思います。
なお、今回輸入のAtrageneの平均単価は、諸費用を含めて、1株当たり14.177ポンドでした。この他、成田税関で関税と通関税として○○○○円徴収され、郵便屋さんに支払いました。 発送されてから到着するまで4日間を要したことになります。 やはり、寒い時期が安全ですね。 ご参考までに・・・。
|

| 今回入手した’Wesselton'(UK)の苗 |
 
右の画像が今回、UKより輸入したClematis macropetala 'Wesselton'です。すでに、国内で1年苗を今年の秋に購入して栽培中(画像左)ですが、来春の交配親に使用するため、今回輸入いたしました。 5号のロングスリット鉢に植え替えましたが、可也大きい苗です。 一部、灰色カビ病?の恐れがありますので、薬剤(オンリーワンフロアブル)で処理をしてから植え替えました。駄目なら、セイビアフロアブルで殺菌しようと思います。 濡れた新聞紙で包み、其の上をビニール袋で包んでありましたので、過湿の状態だったのかもしれません。他の物は今の所、大丈夫のようです。 乾き気味に栽培して見ようと思います。うまく活着して欲しいですね。 なお、画像は蛍光灯照明下で、ストロボを使用しています。赤みが強いですね。
| | |