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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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野生のクサボタン(Clematis stans)の種子
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今朝、ごまのはぐささんに頂いた野生のクレマチスのクサボタン(Clematis stans)とボタンズルの種子を鉢播きするために殺菌剤のオンリーワンフロアブルで殺菌いたしました。
 クサボタンの方は半分を皮剥きしてZIP播きして見ようと思います。
残りの半分は、赤玉小粒と蝦夷砂の混合した用土に播きました。
 クサボタンもボタンズルもセンニンソウも一部は庭で育てて見たいと思います。そして開花させて、種を採取したいと思います。
 クサボタンはその切断面より粘性のある黄色い液を分泌するらしく、接木の台木としては適さないかも知れませんが、一応、発芽させ育苗し、接木試験をして見たいと思います。3系統の中のどれが台木として適当なのかを見極めたいですね。
 クサボタンの種子、殺菌後ピンセットで皮剥きをしょうとしたのですが剥けませんでした。やはりふやかしてからの方が良いようです。
 室温で2日ほどふやかし、皮剥きをして見ようと思います。

 通常、野草の種子の発芽は自然への適応現象のためか、不揃いのことが、多いのですが、ZIP播きするもの、低温処理とジベレリン処理の併用で発芽を促進すると共に、生育をそろえられたらと考えております。

 画像は拡大できます。
続きもあります。
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冷蔵庫で発根していたヘレボのその後!やっと発芽!
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10/11と10/29のblogで紹介したヘレボの白花八重 self等の実生苗、2Fのベランダで栽培していますが、やっと双葉を展開してきました。
冷蔵庫内で発根し、急ぎ植え出しましたが、子葉の殻が中々取れず、生育が多少遅れました。少し心配でしたが、自然に任せていたら、殻が取れました。ヘレボの芽生えには力強よさを感じますね。
 Atrageneの場合は殻がついたままだと、大変だということになるのですが・・・・・。


接木の台木の候補、ボタンズルの種子が到着!!
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本日、ごまのはぐささんにお願いしてあったヴイタルバ系の野生のクレマチスのボタンズル(Clematis apiifolia)の種子が到着いたしました。この種は、もちろん多年草で、冬の間も蔓が木化して残るようなので、クレマチスの接木の台木としての期待がもてるものです。
文献によればヨーローパでは接木の台木としてはヴイタルバ原種の実生苗が用いられているようです。最適の時期は春との事です。実生苗の子葉の下で鋭利な刃物で切るとの事ですが、詳しい方法は不明です。更に詳しい情報を文献等で検索し対応したいと思います。
 出来るだけ早く、種播育苗して接木実験に使用したいと思います。
 また、後から一緒にお願いすればよかったと思っておりましたクサボタン(Clematis stans)の種子、センニンソウ属のヘラクレイフォリア系ですが、同封くださいました。共に信州産の種子との事です。こちらの方も種まき育苗して見ようと思います。
 貴重な種子ありがとうございました。

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 大きさの比較のため、センニンソウ、ボタンズル、クサボタンを並べてみました。ボタンズルの種子、可なり小さいですね。クサボタンの種子が、Atrageneの小さい種子くらいですからお分かりいただけるかも・・。
 これらの種子、採り播きした場合も、春に発芽してくるそうなので、一応、オンリーワンフロアブルで種子を殺菌して、低温処理をして見たいと思います。
早く、発芽させ、細根性のクレマチスとの親和性を調べてみたいですね。
 画像は拡大できます。
続きもあります、よろしかったらどうぞ。
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ヘレボやクレマのウイルス病を治すには?
最近、あちこちのblogでヘレボのウイルス病(マイコプラズマ病?)のことが話題になっているようです。かって植物の成長点培養等の植物組織培養の技術開発をしておりましたので、私見を述べたいと思います。
 話題になっているものは、ヘレボの場合はブラックデスというウイルス病(マイコプラズマ病)?のようですね。
 他にも、未知のウイルスに罹病しているかもしれません。
ウイルスに罹病しているか否かは、抗血清でチェックすれば確実ですが、病兆等からも推察することができます。
 副作用の無い抗ウイルス治療薬は、残念ながら、まだ開発されておりません。
 ただし、株が元気な時は、ウイルスに罹病していても、ウイルスの病兆がマスキングされていて、健全株と見分けがつかない場合があります。
 ウイルスに罹った植物はその成長点を顕微鏡下で極めて小さく採取し、無菌条件下で特定の培養条件下で培養すれば無ウイルス化することができます。一度で駄目な場合は成長点を再採芽、再々採芽をすることで目的が達成されることが多いです。
 クリーベンチの中にセットされた双眼実態顕微鏡を用いて0.1〜0.2mm程度の大きさに成長点を摘出するのは至難の業ですが、・・・。

ほとんどの植物でウイルスに罹病している場合でも、其の種子にはウイルスがいませんね。子孫を永年に渡って残し続けるための進化の一つなのかも知れません。種ってすごいですね。

 ヘレボにおいては、業者さんによって、すでに成長点培養を経由したクローン増殖が行われておりますので、次第に無病苗が広まってくるものと思われます。
 通常は増殖に移す前に、ウイルス検定を行い陰性の時のみ増殖に回すのですが、この手続きを踏んでいないと、クローンであってもウイルスフリーでないことがあります。
 ウイルスの種類が、アカザ等の植物を使って、簡単に検定できるものであれば費用も少なくてすむのですが、抗体を使う方法は費用がかかります。
 クレマにおいてもやはりウイルス病はあるのではないかと思います。
病気に罹病している株より成長点を摘出して無ウイルス化を図りたいのですが、技術的に可能であっても、残念ながら、無菌培養設備が現在はありません。
 クローン増殖とウイルスフリー化を混同される方が多いと思いますが、両者は異なります。
 私がやってみたいのはクローン増殖ではなく、ウイルスフリー化です。
 クローン増殖は育種された方の権利をしばしば侵してしまう可能性を秘めています。細心の注意が必要ですね。
 いつか、クレマやヘレボのウイルスフリー化をして見たいです。

種をふやかすとやはり皮剥きし易かった!!
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 接木実験の台木用にと種播きを始めたセンニンソウ(C.ternifolia)の種子の皮むき、湿らせたテッシュに包み2日間冷蔵庫内で保存し、皮剥きをしたところ非常に剥きやすくなっていました。
 種の周りを鋏で切り取り、その後ピンセットで皮を捲る方法です。(過去のblogの記事参照)
 ヨーロッパでは、クレマチスの接木による栄養繁殖は第二次世界大戦前までは商業的な繁殖の主流だったようですが、戦後、発根剤やミスト栽培等を用いた挿し木技術の開発や発展によって衰えてきたようです。しかし、挿し木の難しい品種や、半年ほどで開花可能株に仕上げることができるなどの理由から、商業生産では、いまだに根強い人気があるようです。

 日本に自生しているセンニンソウは耐寒、耐暑性はもちろんのこと、強い耐病性もあるようです。このようなことから、日本においても、テッセン等の接木の台木として用いられてきたもののようです。しかし、多年草ではありますが、惜しいかな、蔓が木化しないもののようです。接木をして活着したら、深く植えなおし挿し穂の部分より発根させれば問題ないものなのかもしれませんが・・・。

 日本に自生する他の強健なクレマチスの原種としてはヴイタルバ系のボタンズル(C.apiifolia)があります。こちらは多年草で、蔓が木化するもののようです。何とか種子を入手し、其の実生苗を用いて接木試験をし、細根性のクレマチスとの親和性について検討してみたいと思っています。
 これらの原種は非常に発根し易いもののようですので、挿し木によって台木の元を確保して置くのも一つの手ではあると思いますが、もしも台木がウイルスに侵かされている場合は接木でウイルスが伝播してしま可能性があります。しかし、親和性を試験する予備実験ならOKかも知れません。
 一方、多くの植物で、其の実生は、自然の進化の一つなのか、ウイルスに侵された親株から採種したものであっても、ウイルスフリーになる物のようです。
 いろいろ試験して見たいと思っています。
 画像中、センインソウとなっておりますがセンニンソウの誤りです。
お詫び訂正いたします。

Clematis macropetala 'Ballet Blanc'seedling新たに3株購入!!
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 画像は本日、北海道の山草栽培業者○○ムさんより新たに購入したClematis macropetala 'Ballet Blanc'seedling(白花菊咲ハンショウズルの実生苗)です。
もう、休眠に入っており、冬のための囲いをしたと言うことでしたが、急遽3株確保してもらいました。今年は暖かいとはいえ、もう北海道は、冬なんですね。
 すでに、私の手元には、今年、花を確認した株が2株ありますが、来春の交配のため新たに3株を購入いたしました。未開花株ですのでどのような花が咲くのか分かりませんが、一応、予備苗として購入いたしました。
 自家受粉はもちろんのこと、ミヤマハンショウズルの八重との交配や、12月の初め〜中旬に英国より到着することになっている16品種のAtragene 達で開花するものがあれば、それとの交配育種も考えています。
 すでに、自家受粉した'Ballet Blanc'seedling Doubleの実生苗を発芽育苗することもやっておりましたね。更に、ネットでhubble3103さんより購入した白花菊咲きハンショウズルの八重や一重の種子なども播種もしています。
 また、C.alpina’Cragside'と交配した実生苗も育成中でしたね。
この、C.macropetala ’Ballet Blanc'seedlingに対しては、矮性耐暑性の系統の育成を初めとして、たたみ掛ける様な、怒涛の様な取り組みです。
 どのようなものができてくるのでしょうか?、夢が膨らみます。

Atrageneの挿し木、Clematis alpina Double
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前のblogでC.'Georg'の挿し木の発根について紹介致しましたが、同じ日に挿し木したアルピナの八重の挿し木にも発根が認められました。

 挿し穂は、’Georg'のときと同様、オキシベロン液剤の1/2希釈液で2分間処理しています。しかし、今回も発根剤を処理した部分とは違う、上方の節間分裂組織より発根が認められました。保険苗が出来るのであれば、どこから発根しても良いのではと言う考えもあるかと思われますが、どうも納得がいかないので、更に検討を進めてみます。

 10/19、1/2に希釈したオキシベロン液剤で2分間処理、パーライトに挿し室温で管理(明るい部屋)、2本の内、1本が節間分裂組織より発根。
発根剤、オキシベロンで処理してから1ヶ月たちましたが、処理した部分には、現時点では、発根も、カルス化も認められません。
しばらく、観察を続けてみます。
画像は拡大できます。

皮剥きした壷形の種子の選別は?
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 画像は壷系の有名品種の種子ですが、ZIP播きををするために皮剥きをしたところ、この品種では、皮むきした時点で、黒褐色の種子が多量に出て来ました。黒変化していない種子をも含めてA,B,C,Dに分けて低温処理を開始し致しました。
 Aは未熟種子で柔らかく、恐らく発芽不能な種子と思わます。
 Bは、種子は一応硬いが、一部に黒変した部分を持つ種子です。
  10/11より低温処理をしていますが、この黒変した部分が柔らかい状態です。
 Dは種子の色は一応赤褐色の種子で確りした種子です。
 CはBとDの中間に位置する種子で一応、発芽が期待できそうです。
この品種のこの種子の場合、DのみがOKとすると9.7%,でC,DがOKの場合は16.1%でした。
 種子はすべて低温処理前にダコニール1000で殺菌しています。
 他の壷系の数品種について調べてみまたが、やはり黒変している種子は問題がありそうでした。従って、種まきの時には、赤褐色〜あめ色の種子を選別してZIP播きされたほうが良いと思います。
 
この壷系の種子はスタート時点より2ヶ月間低温処理をして、その後、
室温に戻し、発芽させてみようと思います。場合によってはジベレリンの処理が必要かも?

仙人草の実生苗早く出来てほしいな!クレマチスの接木の台木として早く使いたいよー!
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 日本の野生のクレマチスのセンニンソウ(Clematis ternifolia)の種、先に紹介したようにチャリンコをかっ飛ばし、何とか入手できたわけですが、ZIP播きして、低温処理とジベレリン処理の併用で、何とか早期に発芽をさせようと思います。そこで、皮剥きをしましたが、中々剥き難かったです。
乾燥種子ではなく、少しふやかした状態の方が皮を剥きやすいのかもしれません。←経験から
接木の台木としてAtrageneや他の細根性のクレマチスとの親和性についてできるだけ早くテストしたいものです。
 センニンソウは実際、ある種のクレマチスの台木として使われているとのことですが、惜しいかな、休眠期に茎が木質化しないそうです。深植えにすれば、接木された接ぎ穂の部分より発根してくるものなのでしょか?。
 他の強健な原種のクレマチスとしてはヴィタルバ系のボタンズル(Clematis apiifolia)があります。こちらは木質化はするが、茎が細いといいます。一長一短ですね。
両方の種子とも冬の寒さに会えば、春には良く発芽してくるということですが・・・。
 何とかボタンズル(C.apiifolia)の種子の方も入手して、早急にテストをしたいものですね。

 以上が私の好奇心の正体でした!!

ちなみに、センニンソウもボタンズルもれっきとしたクレマチスで、キンポウゲ科、センニンソウ属ですが、センニンソウの方はフラミュラ系とのことです。
 分類って何か難しいですね。
試行錯誤の日々がまた始まります。

壷系の種子の種まき
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 今日、chikoさんと3月うさぎさんに頂いた貴重な壷系の種子を鉢に播きました。用土は赤玉小粒にAtragene用に購入してあった蝦夷砂を、3〜4割ほど混ぜたものに播きました。
 種子のほう、殺菌しなくてもよいようですが、念のため、浸透殺菌性がある新薬のオンリーワンフロアブルで殺菌しました。
 種をまいた後、土を1cm〜1.5cmほど掛けました。その後、ジョウロウで水をたっぷりやり、鉢土の表面には緩行性の固形肥料を少量やりました。
 当初、3月うさぎさんに頂いた種子の半分をZIPまきの予定でしたが、blog友達のかめさんから頂いた壷系の種子を用いて、すでに、ZIP播きや、低温処理、ジベレリン処理等の試験をしておりますので、今回は鉢播きのみで行って見ようと思います。
 振り返ると、私の種まきは、室内での種まきばかりでしたね。
たまには、変わったことをして見ようと思います。
 このまま、鉢播きしたものを雨の当たらない屋外で越冬させ、自然の寒さに合わせて、来春以降に発芽を期待してみたいと思います。
 何とか発芽して欲しいですね。

chikoさん、3月うさぎさん壷の種子ありがとうございました。

クレマチスの種子を食害する害虫逮捕!!
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 昨日、野生の仙人草の種を採取しに○○川の河川敷きに行った際、種子に丸い穴が開いているのを発見いたしました。
 前に猫庭さんのblogで取り上げられていた害虫では無いでしょうか。
虫食いの種子を割って、犯人を特定しようと調べました。
 私は害虫の専門家ではないので、同定はできませんが、恐らく「コナガの仲間の幼虫か、ゴミムシなどの甲虫の幼虫ではないか」?と思います。この道に詳しい方がおられましたらご一報ください。
すばしっこいムシで、やっとのことで撮影いたしました。画像が少しぶれていますね。
 私の所では'Pink Flamingo'の果球の台座の部分をこやつの仲間に食害され、泣く泣く、種子をはや採りしたことがあります。
 どのような薬剤が有効なのか、調べてみます。
本当に困った奴です。食害されている種子、可也の数でした。
こやつが、栽培環境下で、折角交配した種子を食害したらひとたまりもありませんね。
 画像は拡大できます。
野生の仙人草の種を求めて!!種プレゼント!欲しい人いますか?
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 本日、急に思い立ったように某川が流れる○中市の河川敷へ、自転車をかっ飛ばしていってきました。もう10数年前になるでしょうか?
 当時、確かに其の河川敷にはたった一株でしたが、大きな野生のクレマチスの仙人草が生えていたのを思い出したのです。10ヶ月程前、通りかかったとき、其の当たり一帯は河川の改修工事をやっていましたので、あるいはもう無いかもしれないと思いながら、自転車をこぎました。
 ありました。ありました、藪の中に、しかも数株に増えていました。

今、インターネツトで仙人草で検索するとすぐに出てくる○○○の民間療法をしょうと言うのではありません。
 あくまでもクレマチスとして必要なのです。
 この野生の仙人草、耐病性、耐暑性等の優れた形質を持っているとわ思いますが、別に、この種と交配してそれらの形質をAtrageneに移そうというのではありません。
 試験のため、この実生苗が急遽必要になったのです。
 私はまるで好奇心の塊ですね、爆・・・。
 一体何をしょうとしているのでしょうか?

 話は変わりますが、この仙人草の種欲しい人はいますか?ZIP播きなどの種蒔きの練習用にも使えますよ。種の大きさは壷系より少し小さいです。欲しい方がおられましたら、一人30粒づつ先着5名の方に差し上げます。応募は11/16 23:30までです。
 希望の方は管理者のみ閲覧にチェックを入れて、ハンドルネーム、メールアドレス、住所氏名等記入して送信してください。なお、送料80円は当方で負担いたします。種播きの練習などにお使いください。クレマチスの種播きの輪が広がることを願っています。
 
 
後、2名の方種いかがですか?(2006/11/16,21:15)

制限時間になりましたので、まだ、定員に達しておりませんが、種プレゼントの方、終了させていただきます。ご応募ありがとう御座いました。3名の方にお送りできましたこと大変うれしく思います。
種播きだけではなく、接木などの栄養繁殖にも是非トライして見てください。

ZIP播きした壷系の種子の一粒に発根の兆し!!
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 画像は室温でZIP播きしている壷系の種子の一粒です。
他のクレマチスの事例からして、もしかして、発根の兆し?
たまたま、休眠が比較的浅い種子だったのかもしれません。
 もしそうなら、この状態で低濃度のジベレリンで処理し、発根発芽を加速させるのが理想的なのですが、この状態のもの、1粒しかありませんので、今回は、残念ながら様子を見ることにいたしました。

10/14〜10/22種子をふやかすため殺菌後、湿らせたテッシュに包みZIP袋に入れて、低温処理を兼ねて冷蔵庫の野菜室に保存、10/22皮剥き、室温にてZIP播き開始したものです。
 画像は拡大できます。
挿し木した'Georg'意外な所から発根!!
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 10/19より挿し木をしているAtrageneのClematis 'Georg'、今日、ZIP袋から出してみると意外なところから発根していました。 10/19に、1/2に希釈したオキシベロン液剤で2分間処理をして挿し木をしました。発根のあったのは、其の2本挿し木した中の1本です。葉が出ているすぐ下の節間分裂組織のある部分より発根して来ています。不定根ではないようですが・・・・。
やはり、この部分はアクティブなんですね。
 発根剤処理した部分にはまだ、発根の兆しが見えませんが、とりあえず発根して、保険苗の確保ができそうで良かったです。
 前に、冬咲きのクレマの発根試験をしたときにも、発根剤を処理した部分とは関係の無い節間分裂組織より発根したことがありましたね。
 詳細は不明ですが、あるいは、オキシベロンで処理したことが刺激になっているのかもしれません。

 ちなみに、このAtrageneの'Georg'、 C.macropetalaとC.faurieiの交配種です。
 ZIP袋に入れる前、灰色カビ病等の予防のため、さし穂は抗真菌剤で処理してあります。ご参考までに・・・・。

 画像は拡大できます。
紅葉し始めたマクロの'Blue Bird'実生選抜個体!!プラグが溶けて変形する環境でよく生き延びました。
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耐暑性の系統を選抜するため2Fの暑いベランダで栽培を続けていたC.macropetala 'Blue Bird'seedling 秋の深まりに伴い紅葉し始めました。そして、段々休眠に入ろうとしています。
 右側の画像は、ベランダにおいてあったプラスチックのプラグが暑さの為、変形したものです。ギャハー・・・・。
 西日の直射日光が照りつける床が人工大理石のベランダです。真夏のときに、実際に何度になっていたかわは計測しておりませんが、プラスチックの変形の度合いからして、50℃は超えていたかもしれませんね。恐ろしい環境です
 良く耐え忍びました。これなら、都会の厳しい環境にも耐えぬけるかもしれませんね。
 しかし、30数粒播種して、発芽したものは20数粒、そして生き残ったのはわずか3株でした。まだ、よい方かもしれません。

 この形質、うまく固定しているようであれば、耐暑性の系統の育種、
更に加速させたいですね。

 画像は拡大できます。
壷系種子等のジベレリン処理!!
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 頂いた壷系の種子、低温処理を開始してから約1ヶ月を経過しょうとしている。冷蔵庫内で低温処理をしている皮剥きをした種子、観察すると、本来、芽が出てくると予想される位置に、さしたる変化はない
私の推奨するジベレリンの使用法は、少なくても1ヶ月程度(場合によっては3週間程度でも可)の低温処理をした後、種子に発芽の兆しが見られたところで、低濃度(5〜25ppm)のジベレリン処理を短時間行い、発根発芽の工程を加速させるという方法であるが、今回はその条件に達してはいない。
 また、Atragene以外のクレマチスの種子に対する確かなジベレリン処理のデーターが手元にはあるわ訳では無い。
 大多数のの壷系の種子は低温処理をこのまま続行して様子を見ることにするが、其の一部を用いて試験をして見ようと思う。
 頂いた貴重な種子ではあるが、何もしないのでは、前進もまた無い。
 そこで、バーシカラー等の2種類の壷系の種子の一部を用いて試験をしてみることにした。
 また、頂いた月宮殿?の種子、多めにあるので、これを用いて今後のための予備試験をして置こうと思う。
 一応、壷系では未経験のことでわあるが、種子の硬さ、および大きさ等から250ppmのジベレリンで処理して見ることにした。
 処理時間は30分間、月宮殿?に付いては30分間、1時間、3時間の各処理区を設けて試験をしてみることにした。

 処理の終了した種子たちは、再び湿らせたテッシュに包みZIP袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で管理し、様子を見ることにした。

 さて、どうなることやら?

 画像は拡大できます。

'Cragside'交配種の植え出し!
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 本日、冷蔵庫内で低温処理を続行していたものの中で、発根しているCragsideの交配種の種子をプラグに植え出しました。未発根のもの、後、4粒残っておりますが、良く発根しますね。
 低温処理が効いているのでしょう。
 発根した種子、浸透性のある殺菌剤のオンリーワンフロアブルで予備殺菌しました。
 これらの種子は、予備殺菌の後、湿らせた山草栽培用の軽石を主体とした用土の上に置き、パーライト小粒を重層します。そして、鉢底から吸水し、マグアンプKを数粒やり、完了です。吸水を終えたらプラグは取り出します。過湿はいけません。
 明るい空調の効いた室内で管理いたします。
ちなみに、この種は9/17より冷蔵庫の野菜室(約5℃)で低温処理を続行していたものです。

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 こちらは10/30に植え出したものです。7粒植えたのですが5粒しか芽生えていませんね。どうしたのでしょうか?
 早く、元気に大きく成長して欲しいですね。

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我が家のZIP播き方式
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 壷系の種子もようやく実り、種播きの季節となりましたね。皮を剥かずに鉢に取播きする方法は手間も比較的かからず、安全性も高いことから、一般的な種播き法として広く普及しているようです。
 もう一つの代表的な種播き法としてはZIP播きがあります。
不勉強のため、この偉大な、ZIP播きを発明された方がどなたであるか存じせんが、種子の皮剥きをし、水等の液体の中に封じ込めることに、あるいは、重要な意味合いがあるのかもしれません。
 実際、私の経験では、難発芽性のランの無菌発芽において、通気を断ち、ある程度の嫌気状態にしたほうが発芽率がUPしたからです。
 ただし、種子が未熟であったり、病原性の真菌や腐敗菌が感染していたりする場合はよく、ZIP袋の中で、種が溶けてしまったという話を耳にいたします。

 私の所で主に行っている方法は、ZIPまきですが、試行錯誤の結果、現在行っている方法は、種子を湿らせたテッシュに包み、ZIP袋に入れると言う方法です。
 液体の中にゼオライトを入れる方法やパーライトとゼオライトを用いた方法などいろいろ試しましたが、手軽さと実用性からこの方法に落ち着きました。
 このテッシユに包む方法は現在、Atrageneの種播きで威力を発揮しています。
 最近、かめさんに頂いた壷系の種子やネットで購入した種子に対しても試しています。
 方法の概略は以下の通りです。
 種子をダコニール1000等の殺菌剤で予備殺菌し、1/16に折った湿らせたテッシュに包み、ZIP袋に入れる方法です。真菌が万が一発生した場合はセイビアフロアブル等で殺菌しています。
 ただし、近頃は予備殺菌の薬剤を浸透性の高い、トプジンMやオンリーワンフロアブルに変更しつつあります。
 この湿らせたテッシュに包みZIP袋に入れる方法、Atrageneや壷系の種子に使用しておりますが、冷蔵庫に入れて低温処理をしている種子の観察も手軽にでき、重宝しています。
画像の手前がテッシュで包んだZIP播きで、奥の列が比較のため行っている従来のZIP播きです。いずれも壷系の種子を播いたものです。
 まもなく処理後1ヶ月になりますが、種子が吸水して膨らんでいる以外、さしたる変化はありません。
 このまましばらく様子を見ることにします。

今年のAtrageneの輸入品種、15品種確定!!
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 本日、照会中のAtrageneの輸入が確定し、これで合計15品種になりました。12月4日に発送とのことです。すでに国内に導入されているものもいくつか含まれておりますが、中々入手できない等の理由から、直接購入することにいたしました。中にはミヤマハンショウズルを片親にした品種や、香りのあるAtrageneや、覆輪のものなどが含まれています。

 気の早い話で恐縮ですが、すべては、苗が無事到着してからの話になりますが・・・・。
 今回準備期間が短く、間に合いませんでしたが、リストに無い品種で入手したい品種をあらかじめ先方に連絡しておき、可能であれば、来シーズンの輸入品の中に加えてもらえるようにしたいと思っています。

 今回、追加の注文を2度いたしました。
 注文に際し、不明な点が幾つかありました。以下解決した疑問についてですが、列記します。
 追加注文の場合は、輸出受注確定番号が同じになった場合、オンラインでポチらなくても、メールで連絡すればOKでした。従って、同じ便で発送可能かどうかの問い合わせのメールを送ると良いと思います。
 また、この場合のクレジット決済は追加注文の場合も、一括して決済されます。
 追加注文をメールで連絡すると、1〜数日後に代金の明細と受注確定品種の内訳が送信されてきます。(画像参照)

 また、EMSの費用や植物衛生証明等もまとめた状態で加算されたり発行されるとのことで、追加注文のたびに新たな基本料金は発生致しません。

 私の場合は、たとえメールで発注可能であっても、「新たに注文された品種の代金決済はどうするのだろうか」と疑問に思っておりました。しかし、これで、疑問も解決いたしました。
 何分にも慣れないことをすると疲れますね。

何とか、輸入のAtragene達、無事到着して欲しいです。
 そして、うまく活着するようなら、このblogでそれらを、順次紹介して行きいたいと思います。

 画像は拡大できます。
マクロの挿し木に真菌!!灰色カビ病?、大変だ!
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11/02のblogで紹介したマクロの挿し木、折角新芽が伸びて来て喜んでいたら、何と挿し穂がパーライトと接している部分より白いカビが・・・。灰色かび病?が発生!!
 早速、セイビアフロアブルの1/1000液に15分間浸し、灰色カビ病対策。何とか、真菌症は修まった見たいです。うまく効いてくれたようです。ああよかった。
挿し穂は、あらかじめダコニール1000等で前処理してから挿していますが、今回は真菌症に対して余りは効果が認められなかったようです。
 芽胞の状態で組織の傷等に入り込んでいるので、予防的には浸透性のある殺菌剤で無いとうまくいかないのかもしれません。
 今後は、浸透性のあるトプジンMやオンリーワンフロアブルで前処理する方向で検討して見たいと思います。
ネマト−ダに強烈に侵されたこのマクロ、何とか助けたいですね。
 画像中、休眠中の枝を挿しているのはみんなマクロですよ。
前処理も確実にしました。みんな活着して欲しいですね。
挿し穂は全部で7本あります。

画像は拡大できます。

Atrageneの種子たち続々発芽!!
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 10/26のblogで紹介した冷蔵庫の野菜室で発根したAtrageneの種子達、
軽石を主体とした山草栽培用の用土で植え出しましたが、続々と発芽してきています。’Ballet Blanc'seedlingの八重の自家受粉の種子、’Cragside'の自家受粉の種子、’Pink Flamingo'の自家受粉の種子、そして、’Cragside'とBallet Blanc'ssedling半八重との交配種の種子たちです。
 育苗の初期は立ち枯れや灰色カビ病等にに侵され易いので、注意が必要です。私の所では通常は、ベンレート、トプジンM、ダコニール1000を使用しておりますが、最近、灰色カビ病に特に威力を発揮するセイビアフロアブルを購入し使い始めました。
 早く、元気に育って欲しいですね。

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地植えの冬咲きクレマ達もネマトーダーに罹病!!
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 ドウダンツツジに絡めて地植えで栽培している冬咲きクレマチスの3品種、2ヶ月間ほど、例のマクロぺタラと一緒に地植えしたので、もしや、と思い今日、根をチェックして見ました。

 悪夢です。ウンナンシス、ウインターベル、フレックレスのすべてがネマトーダに激しくおかされていました
 画像は根がネマトーダに罹病している冬咲きクレマチス達の根です。

 本来なら、薬剤耐性のセンチュウを作らないためにも、ネコブをできるだけ切除した後、殺線虫剤で処理すべきですが、地植えしているため中々ままになりません。このネマトリンエース粒剤は浸透性もあり、根の内部にいるセンチュウに対しても有効ということなので、根元にやり、よく混和して使用して見ようと思います。
 それにしても、地植え、気をつけないと、恐ろしい結果になりますね。
ちなみに、3m程離れてモクレンに絡めて地植えしてある、'White Lady'やalpinaの八重は無事でした。
 こちらも予防を兼ねてネマトリンをやっておいた方が良いのかもしれません。
 今回いい勉強になりました。
 考え方によっては、英国より輸入苗が到着する前に、ネマトーダのことが分かり、対処できてよかったです。新しい苗に感染をさせては大変ですから・・・。

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ネマトーダに侵されたマクロ、重症!要挿し木!!
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ネマトーダに侵されたマクロとマクハミー、ネマトリンエースで処理をするために鉢からだし、根洗いをして見ました。

 根洗いといえば、近じか英国から送られてれてくるbare rootingのAtrageneの苗達はどんな状態で、到着するのでしょうか。期待と不安が交錯いたします。

 画像右のマクハミーは軽症だったのですが、左側のマクロ、重症です。
 根コブの部分は切除して、ネマトリンエースをまぶした新しい用土で植え替えました。ネマトリンはゆっくりと長期間にわたって少しずつ溶け出すみたいです。このマクロ、結構重症なので挿し木の方、大事を取って、挿して置こうと思います。

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 画像は10/14にオキシベロン液剤の1/2希釈液で2分間処理した休眠中のマクロの枝です。新芽が伸びてきました。
 この調子なら、多分、大丈夫でしょう。後、何本か挿しておくことにしました。

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急遽、ヘレボの種播き屋外に変更!!
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 抗真菌剤で殺菌後、室温に放置し、追熟の完了したヘレボの種子、10/10より冷蔵庫内で低温処理をしていましたが、今日、急遽低温処理を取りやめ、自然に任せて、屋外で種播きをすることに致しました。

 播いてみると、12通りの交配で、20ポットにもなりました。1ポットに20〜25粒播いているので、合計すると、可也の数になりますね。

 発芽し易いヘレボ故、これが全部、冬の間に発芽したら、えらいことになる所でした。冬の育苗場所のことも考えて、播種しなくては・・・。
Atrageneや壷が優先でした。