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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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成長の停止したC.alpina seedling(H1)の植え替え
20060731093709.jpg

 画像は4/15〜4/29低温処理(ZIP播き)、5/1 GA処理、5/3 発根、
5/10発芽、6/1 3号ビニールポットに赤玉小粒にゼオライトを2割程度混ぜた用土に1本植して、暑い2Fのベランダで栽培していたものです。
 暑さのため、地上部の成長は停止しておりました。本日空調の効いた室内で栽培するため根をほぐしてみました。用土にゼオライトを可なり多く混ぜているためか根が良く伸びています

20060731181932.jpg

 上で根をほぐした苗を根をいためないように注意しながらプラグに植えて見ました。
 用土は鉢底に1cmくらいの大きさのゼオライトを1つ入れ、これに根腐れ防止用のキトサンが配合された山草・高山植物栽培用の用土を用いて植えました。
 そして、更に、一番上にはパーライトを1層を入れました。
20060731191145.jpg

 このようにして苗を植えたプラグに、遅効性固形肥料の中粒を1粒入れ、ZIP袋に入れて、空調の効いた明るい室内で栽培します。

 停止した地上部の成長の再開を期待。
画像はクリックすると拡大できます。
Chiltern seedsのC.alpina の種子の発芽
20060724083307.jpg

画像は7/20のblogで紹介したChiltern seedsより輸入したC.aplinaの種子のその後の発芽の様子です。
 3号ビニール鉢に移した一部発根済みの種の上に、パーライトを重層して、ZIP袋に入れて空調の効いた明るい室内で管理しているものです。(芽生えが、一部浮き上がってしまったものもありますが、このような場合、そっと植えなおしましょう。穴を掘って根をいためないように丁寧に・・・。)

 この種は、1ヶ月間の低温処理のみで、ジベレリン処理なしで、高率で発芽致しました。同じ会社から輸入した種で、方法は違いますが、発芽が見られなかったと言う情報もあります。 種の発芽、いろいろ難しいところがありますね。

 ものによっては低温処理をしなくても発芽するものがありますが、
Atrageneの場合、元々の自生環境が寒い時期を経過するところですので、念のため、種まきの場合は1ヶ月の低温処理をしましょう。

 もうすぐ、クレマの種が採種できる時期ですね。お互いに頑張りましょう。

 画像はクリックすると拡大できます