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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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再輸入のC.'Tuge Lundell'!
20071205093030.jpg

昨年、UKのnurseryさんより個人輸入したClematis 'Tage Lundell'ですが、bare rootingのダメージと夏の暑さのためか、不活着で、枯死してしまいました。その様なこともあり、今回、ドイツのnurseryさんより接木苗を再輸入いたしました。
 'Tage Lundell'はC.alpina supsp.ochotensis x C.alpinaの交配から
選抜されたものですが、日本の夏の蒸し暑さに耐えうるためには、やはり根が確りしていなければ、難しいようです。一時、芽が動く気配が見られたのですが結局駄目でした。鉢を開けてみると根が真っ黒で、腐敗していました。
 bare rootingの工程は輸入に際して、植物検疫のため、病原菌が持ち込まれる危険性を回避する目的で、出荷元で根から土などの挟雑物を洗い落とす工程ですが、細根性のAtrageneにとっては可也のダメージのようでした。ダメージが無く、根が綺麗に洗われている方法であれば、好ましい方法なのですが、・・・・。昨年、UKより輸入したAtrageneのうち、この’Tage Lundell'の他C.macropetala 'Pauline'、C.koreana 'Brougthon Bride'の3品種が不活着でした。
 今回輸入の'Tage Lundell'の接木苗、無事活着して欲しいです。

 
活着の兆しが少しだけ見えてきた'Tage Lundell'!!
20070111090121.jpg

UKより到着し、1ケ月が経過しましたが、活着の兆しが中々見られなかったClematis 'Tage Lundell'、用土を少し避けてみると、新芽が1個、膨らみ始めていました。
 Clematis searchによれば、Clematis ochotensis(ミヤマハンショウズル)x Clematis alpinaの交配より生まれた品種で、一重の花径8〜10cmに及ぶ大輪の桃紫〜赤紫の花です。草丈2〜4mになりますが、香りはありません。
1970年SwedenのTage Lundellにより登録されています。
この品種1982年に品種登録されてしていますね。
 仮雄蘂はすみれ色をした紫とのことですがどのような花なのでしょうか?実際、咲かせて確かめてみたいですね。
 今年は、八重のミヤマハンショウズルとAtrageneとの交配を計画していますが、その、参考になるかもしれません。