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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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今年も'Love Child'が咲きました。良い香りがします。
lovechild200805160004.jpg


今年も'ラブ・チャイルド'が咲きました。昨年、種子を生らせた為、少し作落ち気味ですが、何とか花一輪が咲きました。明るいところでは、強く香るようで、甘い香りがします。この株はUKより輸入のものですが、まだ、根の傷みが十分に回復していないのかもしれません。今年は6号のロングスリット鉢に植え、活力剤を与えて、回復するのを待っています。国内で販売しているところはありません。また、今、私の所で、他に咲いているAtrageneがありませんので、とりあえず花粉を保存しておくことにします。
 因みに、C.chiisanensisと言うと'Lemmon Bells'連想される方が多いと思いますが、残念ながら、こちらには香りがありません。この品種は、国内のnurseryさんから販売されています。

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'ラブ・チャイルド'の蕾が開き始めました。香りがあります!
lovechild200805120004.jpg


C.chiisanensisと言うと日本では'Lemon Bells'を連想される方が多いと思いますが、こちらには香りがありません。しかし、この'Love Child'にはほのかな香りがあります。
 UKのnurseryより輸入のものですが、日本ではまだ販売されていないようです。
 黄緑色の地に茶褐色の小さなスポットがあります。この品種の自家受粉の実生も育てているのでどのような個体変異が出るのか楽しみにしています。
このほか、我が家には昨年の冬に輸入したC.chiisanensis 'Monika'がありますが、今年は花が着きませんでした。来年のお楽しみですね。それと、野生のC.chiisanensisの実生苗も育てています。
どのような花が咲くのでしょう?

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ラブ・チャイルドの蕾!
lovechild200805060000.jpg

 昨年、自家受粉の種を採種した関係で、少し作落ちし、今年は花は1輪のみですが、辛うじて着蕾いたしました。同じC.chiisanensisの'Lemon Bells’と異なり、香りがあります。
種まきでぼちぼち、発芽してきていますので、数年後には、香りの強いものなど選抜できるかも知れません。因みに昨年の花はこちらです。

話は、余談ですが、今日は、高尾山に登って来ました。
しばらく、山に登っていなかったので、トレニングを兼ねています。

チゴユリ、アマドコロが咲いていました。そして、高尾山のスミレでは一番遅いと言われているコミヤマスミレが白い小さな花をつけ沢沿いに沢山、咲いていました。カメラを持っていかなかったので、画像はありませんが、・・・・・・。

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鉢に直播したC.chiisanensis 'Love Child'が芽生えてきました!
Clematis chisanensis Love Childseedling0000

 我が家で採種したClematis chiisannensis 'Love Child'の種を昨年の11/11に鉢に直播したものが発芽して来ました。画像ので囲った分部に芽生えがあります。

Clematis chisanensis Love Childseedling0001

 こちらの画像は、芽生えを拡大したものです。

20071102104551.jpg

 こちらは昨年開花したときの画像です。'Love Child'は'Lemmon Bells'と異なり、花に香りがあります。この実生苗の中からどのような個体変異が生まれるのでしょうか?
因みに、原種のC.chiisanensisの種も鉢に直播していますが、播種したのが遅いこともあってまだ、芽生えてきていません。丈夫で、香りのより強い系統など分離して欲しいものです。
また、今年は手持ちのAtragene達との交配を試み、レモン色の地にピンクや紫のグラデエーションの入る複雑な八重の品種を目指してみたいです。

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今年最後のAtrageneの種子の収穫!
20071102104457.jpg

一昨日の10/31に、今年最後のAtrageneの交配種子を採種いたしました。
果球はまだ緑色でしたが、この'Love Child'は6/15に自家受粉したもので、交配後、すでに4ヶ月以上たっています。
 葉も枯れだし、休眠間近の様子でした。少し不安でしたが、果球を切り取り、茶こし袋に入れて、陰干ししました。すると、発芽可能と思われる種子は褐変し、不稔と思われるシイナの種子は緑色のままでした。
画像のものは、発芽可能と思われる種子です。
因みに、稔性種子の割合は 95/195 x100=48.7(%)でした。
結実率は高くはありませんが、一応、ある程度の種子が得られました。

20071102104551.jpg


 画像は我が家で開花したUKのnurseryより個人輸入のC.chiisanensis 'Love Child'のものです。
この品種は、レモンベルと異なり、香りがありますが、自家受粉の実生からは、より香りの強い個体変異が期待できるかもしれませんね。
近い中に播種しょうと思います。
 この株、ネマトダーのチェックを兼ねて、今日、植え替えました。すると、輸入時に植物検疫のためbare rooting処理された古い根はやはり黒変してい一部壊死していました。昨年のUKよりの輸入組みの活着率は約82%で、3品種が不活着でした。活着したものも、bare rooting 処理をされた古い根は黒変して壊死しておりました。しかし、懸命な養生の甲斐があってか、かろうじて新根が伸びて生き残ったようです。



Clematis chiisanensis 'Love Child'の果球と複葉
こちらも1回3出複葉ですね。
20070718135203.jpg

C.chiisanensisより選抜された'Love Child'、確かに、シダーウッド様の香り?がありますね。
 同じC.chiisanensisの'Lemon Bells'には香りが無いそうですが、この品種、私の所では栽培しておりませんので、詳細は不明です。
上手く発芽可能な種子が採種出来る様であれば、実生苗を育ててみようかと思っています。
あるいは、もっと香りの強い個体などの個体変異が選抜できるかも?

20070718135233.jpg

C.chiisanensis 'Love Child'の複葉です。1回3出複葉ですね。
葉柄に短い毛が少し生えているようです。

Clematis chiisanensis 'Love Child'が咲きました!
C.chiisanensis 'Love Child'が咲きました。香りがあります!!

20070615100227.jpg

 東京は梅雨に入りましたが、昨日の雨も晴れ、今日は良い天気です。さて、'Love Child'可也大きな蕾でしたが、蕾が開き始めました。
葉が変わっていますね。日本でも可也出回っている同じC.chiisanensisの'Lemon Bell'には香りがありませんが、この'Love Child'は甘い香りがします。
育種の親にしたら面白いかもしれません。

20070615100300.jpg

黄緑色の優しい色合いの花です。ガク片の長さは7cm位だそうですが、試しに測ってみたら5cmありました。開ききったら、花径、何センチになるのでしょうか。
存在感のある花です。日本では、まだ、販売しているところがありません。(2007.06.15)

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今日は6/17ですが、花が大分開きました。ガク片の長さは5.5〜6cm位です。香りの方ですが、C.koreana 'Blunette'の香りと同系統のもののようです。
強制休眠状態にあったClematis chiisanensis ’Love Child’が動き始めました。
img_2600.jpg


 画像はbare rootingのダメージの為か、長いこと強制休眠状態にあったUKのnurseryより輸入のC.chiisanensis 'Love Child'です。少し、ハモグリバエの被害にあいましたが、再び成長を開始したようです。
1個ですが、花芽も付けているようですね。あまり動きが無いので心配いたしました。
上手く活着して欲しいです。
それにしても輸入のAtragene達、中々気難しいです。
根にダメージがあったり、X線照射を受けている為でしょうか?
東京の気候に慣れるにはまだ、少々時間がかかりそうです。
ほんの少しだけ芽が動き出した’Love Child'
20070103210050.jpg

 今回英国より輸入した中で、中々芽の動きがなかったClematis chiisanensis 'Love Child'、ほんの僅かですが、暖冬の性か、芽が動き始めました。 韓国原産のAtrageneであるC.chiisanensisより選抜された品種です。
C.shiisanensisのcultivaとしては、すでに登録されている物が5品種ありますが、その中の1品種です。 国内では、C.shiisanensis と言うと’Lemon Bells'が余りにも有名ですね。この'Lemon Bells'は香りがありませんが、'Love Child'には香りがあります。これが両品種の大きな違いでしょうか。
 Clematis search等によれば'Love Child'は日向、あるいは半日陰を好み、花は7cmくらいになり、香りがあります。草丈を2.5〜4m位になり、花期が4〜9月と不定期咲きですが、大変長いのが特徴です。花被は青みを帯びたレモン黄色ですが、赤や赤紫の色彩が点状あるいはスプラッシュ気味に入るとのことです。
 どのような花が咲くのか、また、どのような香りなのか,実際に咲かせて確かめてみたいですね。
 何とか咲きますように・・・・。