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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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富士山原産のミヤマハンショウヅル
今年の春に富士ミヤマハンショウヅルを2株購入したのですが、其の内の1株が4/25に咲きました。
二株とも実生株と思われます。なお、開花した株の、初花は一重の花でした。
 この株、仮雄蕊がガク片と同じ色に着色していますので、株が充実してくると、或いは、八重に咲く性質があるかもしれません。しかし、今年は、この開花株に種子をならいていますので、さほどの株の充実は期待できませんが、数年後の変身が楽しみです。

fusijamanafuji200804250008.jpg fusijamanafuji200804250009.jpg


未着蕾の方の株の現在の草丈は15cmほどです。
富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルNo.2の花粉を授粉した果球はこちらです。数は少ないでしょうが、何とか胚のある種子が採れそうですね。

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富士山原産のミヤマハンショウヅルの果球!!
富士山原産のミヤマハンショウヅルと言うことで、今年購入した株ですが、仮雄蕊は着色していましたが、花は一重でした。左の画像がその株の花です。
fusijamanafuji200804250009.jpg seedheadoffusijamana200805210002.jpg

 この株を用いて富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルNo.2との交配を4/29に試みました。右の画像がその果球です。子房の部分が大分膨らんでいますね。暑さのためか、平地では中々稔性のある種子が得られないミヤマハンショウヅルですが、今年は開花が早かったので、この調子だと、発芽能力のある種子が得られるかもしれません。
因みに、花粉親の画像はこちらです。
果たして、この交配から、どのようなF1が誕生するのでしょうか?

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富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルの実生3兄弟!!
1昨年池袋のデパートの山草店で富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウズルの実生苗を3株購入いたしましたが、其の内2株は昨年開花いたしました。八重といっても、仮雄蕊が色付いているだけのようでしたが、今年は株に力が付き、3株とも八重に咲きました。
花の色、形、大きさ等に個体変異があるようです。

fusijumana20080422mtf0000.jpg fusijamanafuji200804250001.jpg


左の画像は去年は紫色に咲いた株ですが、今年は大変身です。ガク片の長さは5cm程あります。大輪ですね。右の画像は、今年初めて咲いた株ですが、色が少し薄いようですが、個体変異として見れば、これはこれでよいのだと思います。

fusijamanafuji200804250002.jpg


さて、こちらは、去年もdark purpleに咲いた期待の星ですが、今年も良い色で咲き始めました。
やはり、こちらも八重ですね。小ぶりの丸々した花のようです。

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矮小タイプのミヤマハンショウヅルが咲き始めました!
 今年、某種苗会社のネットショップで購入の矮小タイプのミヤマハンショウヅルが咲き始めました。
草丈は、10〜20cmとのことですが、休眠から覚めると直ぐに蕾を付けました。現在、草丈は2株とも10cm以下です。花は一重で、赤紫系の肉厚のガク片ですね。

fusijamana111b0001.jpg fusijamana111c0001.jpg


 原産地は不詳の様ですが、実生株のようですね。花の形や色が微妙に違います。

fusijamana111a0006.jpg


 因みに、こちらは、富士山系の原産の半八重の矮小ミヤマハンショウズル(草丈10〜30cm)とのことでしたが、咲いてみると、花被(仮雄蕊)の部分が多少多いだけで、ガク片は4枚だけでした。しかし、株に力が付いてくると、半八重に咲くものなのかもしれません。来年に期待しましょう。
 昨年は、暑い7〜8月に掛けて富士山の八重矮小ミヤマハンショウヅルの実生株が開花したため、ミヤマハンショウヅルの自家受粉、他家受粉、共に胚のある種子を得ることが出来ませんでした。今年は株数もある程度、用意しましたので、開花が早いのと、室内への取り込み作戦との併用で、再チャレンジして見よと思います。
 
お願い

東北地方の亜高山原産のコミヤマハンショウヅルおよび、北海道の道東地方の厚岸から根室にかけての海岸地域の丘陵地帯に分布しているアケビのような花のミヤマハンショウヅルを探しています。この植物の種子か、苗をお持ちの方ご連絡をお願いいたします。特に、暑い地域では、種子が出来難いこともありますので、この植物の自生地に近い地域にお住まいの山草趣味の方、業者の方、ご連絡ください。種が収穫出来るのは今年の9月〜10月頃だとは思いますが、よろしくお願いいたします。

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ミニチュアタイプのミヤマハンショウヅルの蕾
ochotensis var fusijamana min10001


 画像は、原産地不詳のミヤマハンショウヅルです。草丈7cm程で丸々とした蕾を付けました。このミヤマハンショウヅルは、草丈10から20cm位のミニチュアタイプとのことです。複葉の形態は微妙です。完全な2回3出複葉では無いようです。かといって、3出複葉でもありません。両者の中間と言うか、微妙です。コミヤマハンショウヅルであることに僅かな期待を掛けていたのですが、中々難しいですね。

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今日、ミヤマハンショウズルの苗が届きました。
今日の東京は引き続き良い天気でしたが、少し寒かったです。3月10日、申し込み締め切りのミヤマハンショウヅルの仲間が、午前中に宅配便で到着しました。「第4種便か」と勝手に考えておりましたので、びっくりでした。

ochotensis saksta0006


 画像がそれらの苗です。3月中旬より発送とありましたので、下旬頃到着かなと想像していました。
以外と早い到着にびっくりです。いずれも実生苗のようです。
1株は富士山系で発見されたと言う八重のミヤマハンショウズルの実生苗です。草丈は20〜30cm位のようです。花色は赤紫系でしょうか。
一方、ミヤマハンショウズルの方は産地不詳ですが、草丈10〜20cmの矮小の一重の花のようです。こちらは4株購入しました。画像は花の部分だけで複葉の形態が分かりません。花の形からすると肉厚であり、ひょっとして、コミヤマハンショウヅルの仲間だったりして、それは無いかな?
いずれにしても、ミヤマハンショウズルの仲間の鉢がが増えつつあります。これらのもの何とか、春から夏に咲いて欲しいです。

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ミヤマハンショウズルの仲間を新たに迎えるために!
今日(3/4)は、天気予報では、東京は雨か雪とのことでしたが、意外と温かい1日でした。
我が家には、現在、すでにミヤマハンショウズルの仲間が11株あるのですが、近く8株が新たに入ってきます。そこで、5号のロングスリット鉢が必要になり、ネットで注文しても到着までに、3日ほど掛かりそうです。そこで、急遽、5号で栽培中のAtragene達の数鉢を6号ロングスリット鉢にサイズアップする作業をしました。
蝦夷砂、ひゆうが土などの軽石を主体とした用土を使用していますが、1号サイズアップするだけで、結構時間が掛かりました。根はネマトダーにも感染していず、結構良く伸びていましたよ。春には美しい花をつけてくれるかもしれません。

3/5追記

fusijamana 200810000

新しく、入手したミヤマハンショウズルの仲間です。A-1とA-2がいわゆる矮小八重の富士山原産のミヤマハンショウズルで価格は昨年池袋のデパートの山草売り場で見つけたものの1.7倍ほどでした。
また、B-1とB-2は富士山系で発見されたと言う草丈30cmほどの半八重の暗赤紫系の花のようです。この系統と同じものが、某種苗会社のネットショップで販売されていましたので、先にそちらを1鉢ポチってしまいました。良く調べてみるものですね。こちらは最後の2株でしたが、価格は倍ほど違います。某種苗会社からこれと同じ物が着いたらショックですね。
多分、こちらの方は、第四種便ではないかと思うのですが・・・・・。今回のものは、Uーパックを利用しましたので、送料の方は結構かかりました。
ネットでの注文、現物を確認しての注文ではないので、いろいろ難しいですね。しかし、今回は、結構良い株が届きました。何とか咲いて欲しいですね。

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富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウズル実生株に蕾が付きました!
富士山原産の八重矮小ミヤマハンショウズルに蕾が付きました!

 Clematis alpina subsp.ochotensis var.fujijamana Double formのseedlingに蕾が付きました。現在、3株栽培中ですが、最大15cm位の矮小の個体です。便宜上、それらにA,B,Cの記号をつけることにしました。
個体Cは休眠が深く中々芽が伸びてきませんでしたので、GA処理をして、休眠の打破を図りました。

20070612193237.jpg

20070612193406.jpg

 上の画像2枚は個体Aのものです。。草丈10cmくらいです。どのような花かな?
20070612193456.jpg

20070612193525.jpg

 上の画像2枚は個体Bのものです。草丈15cmほどあります。
最も成長が良いものです。開花したら、手持ちのAtrageneと交配を試みる予定です。
 このほか、葉にアントシアニン系の少ない、現在草丈7cm位の個体C
がありますが、まだ、着蕾していません。自家授粉して実生苗を得るのも面白いかもしれません。


20070612195825.jpg

 実生故、いろいろな個体が分離してくると思われますが、この系統の実生からの八重の出現率は、80%以上と言われています。
確率的に手持ちの3個体の内、少なくても2個体は八重または半八重のはずですが、咲いてみないと分かりません。