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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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富士山原産の矮小ミヤマハンショウヅルの昨年と今年の果球の違い!
これらの果球は富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルの今年と昨年の画像です。
左の画像が今年のもので、右の画像が昨年のものです。
昨年は果球は出来たのですが、胚が成長せず、得られたものは、胚のない不稔種子ばかりでした。

seedheadoffusijamanadoublemtfuji0002.jpg 20070726092143.jpg


画像をダブルクリックした後、画像の右下の拡大記号で拡大比較してみてください。
右の画像のの果球では、胚が殆ど膨らんでいませんが、左の画像の果球では胚が膨らんできているのがお分かりいただけると思います。
ミヤマハンショウヅルの場合、暑い平地では、中々稔性のある種子を得難いといわれていますが、原因の一つに蒸し暑さが関係しているのかもしれません。その様なこともあり、今年は4月に開花しましたので、夏になる前に種子が出来て欲しいですね。
 因みに、両画像の株は同じ株の果球で比較しています。

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富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウヅルの果球!
富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウズル、昨年は7月に入ってからの開花でしたので、暑さのためか、得られた種子は胚のない不稔種子ばかりと、残念な結果でした。しかし、今年は開花時期が4月と、早かったせいもあり、何とか胚のある発芽可能な種子が得られそうです。

seedheadoffusijamanadoublemtfuji0001.jpg seedheadoffusijamanadoublemtfuji0000.jpg

seedheadoffusijamanadoublemtfuji0002.jpg


画像は我が家で栽培している富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルの果球です。それぞれ自家受粉を試みておりますが、胚の部分が大分成長してきています。
富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルは市場では実生苗が販売されており、八重の固定率は80%位だそうです。しかし、この品種は、珍品希産種の部類に属し、中々入手が難しい状態です。しかも、親株の形質が明らかな優品の実生苗は貴重な存在です。
無事、種子が採種できることを願うばかりです。
なお、これらの株の花はこちらと、 こちらと、こちらです。


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富士山原産の八重矮小ミヤマハンショウヅル No.1
富士山原産の八重矮小ミヤマハンショウヅル実生株が我が家には3株ありますが、中でも特に濃色の個体、No.1をご紹介します。

fusijamanano1200804300013~2 fusijamanano1 05030004


画像は十分に花が開いたと思われる個体、No.1ですが、見事に八重です。

因みに、昨年の花は、こちらです。昨年は仮雄蕊が着色はしていましたが、これほどの八重に変身するとは想像もしませんでした。幸運でした。

ochotensis fujijamana10006~2



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富士山原産のミヤマハンショウヅル矮小八重が咲きました。
 池袋の山草店で購入の、富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルの実生苗が、咲きました。

fusijamanamtfujioigin200804210000.jpg fusijumana20080422mtf0000.jpg


 画像の花は2輪のみですが、ガク片の長さは5cm程あり、可也の大輪です。仮雄蕊が花被化して八重になっており、其の度合いは、昨年より増している様です。
なお、花の大きさが、この花よりも少し小さめの、去年未開かだった株も八重の花です。あとは、残りの一株ですが、今年はまだ蕾で、未開花ですが、こちらも八重のような予感がします。
 花の大きさや色、形などはそれぞれ変化があるようですが、八重の形質は、可也の確立で、固定しているようですね。出来たら、自家受粉他か受粉などをして、稔性のある種子を結実させたいものです。
 なお、コミヤマハンショイウヅルは種子をEUの友人より入手したばかりですので、香りの種類が、この株と同じかどうか分かりませんが、C. alpina 'Blue Princess'、程度の香りがあるようです。従って、このミヤマハンショウヅルの株にも香りがあることになります。明るいところで、良く香るようです。

4/24追記

池袋の山草店で購入の残りの1株、今日、蕾が少し開きかけました。隙間から中の方を覗くと八重でした。これで、この店で購入した富士山原産のミヤマハンショウズルはすべて八重と言うことになります。花の大きさ、形、色は違いますが、どれも立派な八重です。
去年咲いたものは、仮雄蕊が着色しただけでしたが、株が充実すると八重化するようです。
面白い現象ですね。


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富士山原産のミヤマハンショウヅルの蕾!!
fusifamana fuji10003


富士山原産のミヤマハンショウヅルは、昨年3株と今年2株購入し栽培していますが、昨年購入の株は、3株とも蕾をつけています。画像のものは、そのうちの、ブルー系の花を付けた株です。今年はどのような花を見せてくれるのでしょうか?蕾は昨年の古い蔓の頂芽の部分から2芽出ているものが2株、頂芽と次の芽の所からおのおの1芽づつ蕾が出ているものが1株です。不思議なことに、ある程度、頂芽優先が働いているのか、地際にも芽があるのですが、この部分からは芽が出ていません。
強剪定をすると、或いはこの部分からも芽が出て、矮小のまま保つことが出来るのでしょうか?
試したいことがいろいろあります。
さて、今年購入の、富士山原産のミヤマハンショウズルですが、1株は休眠から覚めると蔓を伸ばし、3節目で花芽をつけたました。もう、一株は、現在、5節目ですが、まだ、花芽をつけていません。
何とか、蕾をつけて欲しいです。

4/16追記
因みに、昨年のこの株の花の画像はこちらです。

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富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルにも蕾が付き始めました!
ochotensis fusijamanadb0006


 我が家には昨年購入した富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウヅルが3系統あるのですが、それらは、蝦夷砂、ひゆうが土、赤玉小粒からなる山草栽培用の用土を用いて栽培しています。現在、いずれも6号のロングスリット鉢で育てているのですが、根もよく伸びている様です。芽の状態からして、恐らく3株とも着蕾しているとは思いますが、(2株は確認済みですが、黒系の1株は、まだ冬眠芽が展開していないので、確かではありません。)
昨年は、実生苗で購入いたしましたので、春には、着蕾せず、7月初旬になってから開花致しました。3株の内、1株は、未開花のまま終わりましたが、本年は、蕾が確認できています。3株とも今の所、地際からは新芽が出ておりません。昨年、開花しなかった株、どのような花が咲くのでしようか。また、昨年、咲いた株の花は、昨年と同じなのでしょうか。興味が尽きないですね。
 今年は、更に、そのほか富士山原産のミヤマハンショウヅルが2株、富士山系原産の八重のミヤマハンショウヅルが3株、産地不詳の矮小のミヤマハンショウヅルが4株、それと北海道のblog友達のMさんより頂いたミヤマハンショウヅルの苗が加わっているので、楽しみにしています。咲いたらまた、blogで紹介したいと思います。
因みに、昨年の黒系の花はこちらです。

ochotensis fujijamana10006~2

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矮性八重のミヤマハンショウズルの挿し木上手くいったみたいです!
まだ、ロックウールブロックより根が出ていませんが、挿し木上手くいっているようです!

20070829163840.jpg


画像は8/1に発根剤、オキシベロン液剤の2倍希釈液で2分間処理して挿し木した富士山原産の矮性八重のミヤマハンショウズルの実生No.3です。挿し穂を引っ張ってもブロックから抜けてきません。挿し木は2本致しましたが、2本とも活着している様です。新芽が少し動き始めています。
No.3は来年は咲くと思いますが、まだ、未開花株のため花の形質は不明ですが、保険苗として育てて置こうと思います。誰か欲しい人がおられるかも知れませんので・・・・。

富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウズル実生No.1の果球!
光の当たり方によっては金色に輝いて見えます!!
20070726092143.jpg

画像は7/3に自家受粉し、今の所、屋外で栽培している富士山原産の矮小八重の実生株No.1ものですが、果球が少し成長してきました。
光の当たり方によっては黄金色に輝いて見えます。
暑い東京で、稔性のある種子が得られるか否か不明ですが、最善を尽くしたいと思います。
20070726092254.jpg

こちらは、咲き始めのNo.1の画像です。
富士山原産のミヤマハンショウズル矮小八重実生株の果球
半八重に咲いた富士山原産の矮小ミヤマハンショウズルでしたが、果球が少し成長してきました!
20070717090324.jpg

画像の果球は富士山原産の矮小八重のミヤマハンショウズル実生株のNo.1の自家受粉をしたものですが、少し成長しているようです。
胚が少し成長して来ています。
ミヤマハンショウズルの自家受粉の種子、暑い東京では、中々稔性のある種子が得られないようですが、さて、どうなることでしょう?

20070718111601.jpg

雨の中で成長しつつある果球です。(7/18)
20070718111826.jpg

富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウズル実生株No.1の2回3出複葉です。(7/18)
富士山原産のミヤマハンショウズル矮小八重を用いた交配!
ミヤマハンショウズルの種子の不稔は自家不和合性によるもの?それとも、高温障害?

och1.jpg


Clematis alpina subsp.ochotensis var.fujijamana Double form seedling No.1の自家受粉による果球、交配は2007.7.3

och2.jpg

Clematis alpina subsp.ochotensis var.fujijamana Double form seedling No.2(♀)xNo.1(♂)and No.2(♂)の果球、交配は2007.7.3

Sapphaire.jpg

Clematis 'Sapphaire Pride'(♀)x Clematis alpina subsp.ochotensis var.fujijamana Double form seedling No.1(♂)、交配は、2007.6.30

富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウズル、急遽自家受粉することにしました!
ミヤマハンショウズル、暑いと種子がなり難いと言うことなので、試しに自家受粉して見ることにしました。
花を見ると、丁度花粉が良く出ていました。
さてどうなることでしょう?



20070703174508.jpg20070703174548.jpg

勿論、昨年のClematis macropetala 'Ballet Blanc'seedling D1
の自家受粉の種子育成の時の様に、様子を見て、空調の効いた室
内に移すことも考えています。

 北海道の道東地方の海岸に変わったミヤマハンショウズルが分布しているようです。(ガク片が肥厚化し、アケビのような形態で、花色は青みが強いとのこと)
実際に見たわけではありませんので、確かなことは分かりませんが、コミヤマハンショウズルの可能性もありますね。
 機会があれば、現物を確かめてみたいです。

今日の富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウズル実生株!!
それぞれ趣があります!!

20070630105206.jpg

初めての開花ゆえ、今後、作により花の色、花被の数、大きさ等が変化するかもしれませんが、とりあえず便宜上NO.1株といたします。
花径は6.5cmになりました。半八重で、平開する花です。
20070630105241.jpg

こちらは、花径4.5cmでガク片の基部が薄い色の半八重の花です。とりあえず、No.2と言うことにします。基部が淡い色でとても綺麗ですよ。

そして、蔓を伸ばして来ていますが、まだ、蕾の付いていない株をとりあえずNo.3と致します。
実生株、いろいろ変化があって面白いですね。

今日、富士山原産の矮小八重ミヤマハンショウズル実生株と’Frances Rivis'、'Wesselton'、'Sapphaire Pride'等との交配いたしました。上手く、授粉して欲しいです。