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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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新芽が動き始めたドイツより輸入の’Betina'!
Betina10000.jpg

11月17日にドイツのnurseryさんより到着したClematis alpina 'Betina'(=C.'Red Beetroot Beauty')ですが、6号のロングのスリット鉢に蝦夷砂小粒、ひゅうが土小粒、赤玉小粒を主体とした用土で、植えつけました。
ドイツに比べて東京は暖かいのか、新芽が少し動き始めたようです。

Betina10001.jpg

 SwedenのMugnus JohnsonによつてC.fauriei x C.sibiricaの交配から作出されたもので、渋い赤紫色の整形花の一重の花のようです。
花の画像はClematis searchでRed Beetroot Beauty'で検索するとご覧になれます。
 香りがあるのかどうかは不明ですが、葉は1回3出複葉です。C.faurieiの形質が強く出ているようにも思われます。多分、来春に開花すると思われますので、その辺の所を現物でチェックしたいと思います。
 また、幸いにして、C.sibiricaもC.faurieiも手元にありますので、再交配や戻し交配をしてみるのも面白いかもしれません。
 Atrageneの育苗は結構大変ですが、その反面、上手くいった時は喜びがひとしおですよ。(11/25)
11/26追記
今日、カナダのGardens Northさんより届いたC.sibirica、C.sibirica var.tianchanica、C.koreana var. lutea、C.occidentalis var.grosseserrataとC.pitcheriの淡桃の種の殺菌をしています。大多数は明日、鉢に直播します。
 Gardens Northさん、野生のC.pitcheriの種子、昨年に引き続き発売開始しましたね。