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The Atragene World
クレマチスのアトラジェン系と壷系の種子の発根発芽育苗方法についてや、挿し木や接木などの栄養繁殖法について、日々の試行錯誤の状況をレポートします。また、これらの開花状況についても画像にて紹介します。
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北海道よりミヤマハンショウズル到着!
20071017155752.jpg

昨日、北海道の花友達のMさんよりミヤマハンショウズルの苗が3ポット届きました。いわゆるエゾミヤマハンショウズルと言われているもののようで、腐植質の用土で栽培されておられました。
 北海道はAtrageneの成育にはよほど適した気候のようで、腐植質の用土で非常に良く育そうです。
 私の住む東京は残念ながら、夏の暑のため腐植質の用土は根を傷めてしまうようです。そのようなことから、我が家で鉢栽培しているAtageneは蝦夷砂やひゆうが土などの軽石を主体とした用土を用いて栽培し、株を維持しています。
 従って、今回頂いた株もこれらの用土で植え替えることにいたしました。
 植え替えのため用土を水洗いすると葉は枯れていますが、小さい株が更に2株出てきました。そして、全部で5鉢になりました。上手く活着してほしいです。これらは実生株のようですので、色変わりなどが出るかもしれません。Mさんによれば、今年その1株に、丸弁のブルー系の花が咲いたそうです。
 この系統は、道東に局地的に分布するミヤマハンショウズル(Clematis alpina L.subsp.ochotensis(Pall.)Kuntze var fauriei H.Boissieu )
とは違うもののようですが、育種の交配親として、大変貴重なものです。Mさんありがとうございました。