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The Atragene World

Atrageneや,viornaグループの種子の発根発芽育苗方法や挿し木や接木などの栄養繁殖法についてレポートします。また、山野草、クリスマスローズ等についても紹介します。

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やっと咲き始まった壷型クレマチス 

今日の東京三多摩地方は可也の強風でした。その影響で、つぼ型クレマのポットが転倒し、鉢土が毀れたりして、大変でした。明日も風が強いようです。さて、その様な悪天候の中ですが、つぼ型クレマが咲き始めました。幾つか紹介します。

crispa#12014 crispa#1201401
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C.crispaの自然交配種

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C. viorna系壷型クレマチス、草丈40cm位

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かおりの君実生



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sd ゴールド(YWGN-k2)の自家受粉、種子が一部採れました! 

sd goldの一つsd YWGN-k2(半八重、肉厚整形花、早咲き多花、強健、花径6~7cm程のゴールド、他の、sd goldやdd goldとの交配から花粉や雌蕊には稔性があることは確認されています。)
また、この株は、昨年は、一番花の雌蕊が退化すると言う現象が見られました。
昨年、この株が多花性で早咲き等の優良な形質を持っている事から、それ自体の自家受粉個体を得ようと思い、自家受粉を多数試みたのですが時期が悪かったのか、原因不明ですが1粒の種子も得ることも出来きませんでした。
そこで、今年は、授粉に必要な諸条件を整理して再度自家受粉を試みることに致しました。
今年は、1番花から3番花まで雌蕊が退化し、自家受粉種子採種に暗雲が立ち込めたかに見えましたが、4番花より正常な雌蕊が形成されました。そこで、3/3より自家受粉交配を複数回実施し、何とか、40粒程の種子を得ることが出来ました。
(種子が出来るまでの途中経過は当blogにてご紹介いたしましたので、ご覧になられた方も居られたかと思います。)

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種子の飛散を防止するため5/3に袋掛けをしましたが、今日確認すると、袋掛けしたものの一部に種子が入っていました。種子の表皮は白っぽく、心配されましたが、茶漉し袋に入れて、風乾したところ、数時間後には画像のような黒褐色の艶のある種子に変身いたしました。しかし、昨年の他のsd gold やdd goldの自家受粉の一部の種子の場合の様に、遺伝子の純度が上がりホモ状態に近くなった自家受粉種子は近交弱勢による遺伝子の劣化を防止する機構が自然に連動しているのか、同系の他家授粉種子に比べ休眠が深くなる傾向にあります。追熟処理が十分でないと、折角、春化処理をしても休眠が打破されません。この不発芽の種子を殺菌して再度追熟処理をした場合は、昨年の例では、この休眠を打破する工程において約20%の種子が発芽せず落ちてしまいました。貴重な種子ゆえ出来るだけ歩留まりを上げ、少しでも優良と思われえる形質を持っている個体は残そうと思い、今年は、抗真菌剤で処理した後、追熟処理を4週から8週間に変更し、その後5℃位の低温に8~12週晒し、低温処理をし、種子の春化処理を完璧に行い自家受粉種子の休眠を打破したいと思います。
そして、今年も、このsd gold(sd YWGN-k2)自家受粉の種子の早期発芽、育苗の工程を画像を交えてレポートして行きたいと思います。

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H.sd gold,dd gold  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

日本春蘭の種子発芽 

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一昨年の5月に日本春蘭のアカバナの自家受粉の種子を収穫して、通気を絶つて暗黒嫌気条件下でで播種しました。暗黒嫌気状態の条件下で日本春蘭の種子は発芽し根茎を形成してきました。
葉の有る幼苗を得るには根茎を弱い光の下で暫く慣らし、根茎内にクロロフプラストを分化、光合成能を持つようにします。

次に春蘭の根茎を長さを20mm位に無菌的にカットし18mm試験管移植して暫く培養します。根茎が肥大し、根茎が試験管の壁にぶつかる程に生長したら、この試験管にミリポアフィルター0.45μを用いてN6-Beziladenineが終濃度 10mg/l程度になるように加えます。この状態で暫く静置培養ます。頂芽の優先が破れ新芽が萌芽してきます。
この操作で根茎の頂芽は生長し、やがて、試験管壁にぶつかります。これによって、根茎内のサイトカイニンのレベルが変わり根茎の頂芽優先が破れ、根茎より新しいシュートが萌芽して来ます。この状態で3~6ケ月培養して、新芽と新根が2
~3本出たところで試験管から培養物を出し、水洗いしてミズコケ植えにして徐々に空中湿度を下げるように管理し、順化を図ります。




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コアツモリ(Cypripedium debilel)、クレマチスカリゾエンシス、安納芋の芽だし 

cypripedium devil2704201411


今日は良い天気で過ごし易いですね。今日はもう、ゴールデンウイークでもありどこも人が多いですね。
さて、今朝は朝から張り切っています。昨年の秋、青森県産のコアツモリ(Cypripedium debile)を5芽入手しました。それに湿潤状態にした蝦夷砂中粒を小山状にして斜面を作りました。その斜面にコアツモリを植えましたところ頗る調子が良いようで、画像のような蕾をあげてきました。間もなく開花すると思われます。

carrizoensis270406.jpg


こちらは8号ロングスリット鉢で、行灯作り方式で栽培中の Clematis carrizoensis(Clematis texnsis の原種テキサス州産)です。

今日の最後は、種子島原産の安納芋の芽出しについてです。
安納芋を栽培して今年で4年目ですが過去三年、小芋から春の芽だし、苦労したことがありませんでした。しかし、今年は苗を作るために使う小芋を14~18℃の室温に長いこと置いておいた所、既にゴールデンウイークが始まった状態でも萌芽して来ていません。
これは拙いと言うことで、50mg/lのgibberellin水溶液作り、種用の安納芋の小芋を24時間それに浸して見る事にしました。さて休眠中の休眠芽、この様な休眠打破処理によって安納芋、休眠状態から上手く萌芽してくるでしょうか?
種芋からGA処理によって休眠芽がほんの少しですが、伸びてきました。



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Cypropedium debile  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

クリスマスローズ、dd matte black今年も自家受粉しました。 

自家受粉で種が出来ない、やっと種が出来たと思ったら、今度は、中々発芽しないと言う経験は御座いませんか。

私の場合は、dd matte blackの発芽育苗が中々上手く行きません。 下に示した画像のように自家受粉をすると、10粒程度の発芽可能な種子は得られるのですが、高温処理で追熟させるのに要する期間が通常のものより長く、27~30℃の条件で4週では十分でなく、次の4~5℃の低温処理8週間には反応しませでした。そこで、種子を再び、抗真菌剤で処理してから再度追熟処理を行い、その後春化処理を行い種子の休眠を破るということをここ2年続けています。今年も恐らく、10数粒の種子がえられるのではないかと思いますが、追熟処理の期間を8週程度にして見るのも一つの方法だと思います。しかし、条件を厳しくしすぎているのかも知れません。見直しが必要ですね。

庭に自然に毀れた種の場合は、別に追熟処理をしなくても種子は自然に夏の高温に晒されて完熟し、冬の期間の寒さに合い休眠が破れるのですから、或いは、種子を鉢に播き、自然の摂理に任せて見るのも一つの方法かもしれませんね。




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H.dd matte black  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

dd H. x hybridus matte blackとdd H. x hybridus black dwarf Englandの自家受粉実生苗 

昨年、dd black dwarf (England)とdd matte blackの2株に自家受粉を行い僅かではありますが、発芽可能な種子を採種しました。そして、それらの種子に追熟処理、春化処理を行い、それらの実生苗をえることができました。この2株のddブラックは自家不和合性の性質が強いのか自家受粉で種子が出来難いと言う性質があるようです。また、種子の休眠が深い様でした。dd matte blackについては追熟処理を4週行ったのですがそれでも十分ではなく、再度、追熟処理と春化処理を行い、やっとの事で発芽に漕ぎ着けた次第です。
花粉の出難い物や授粉率の低い系統のものは何日か繰り返し、雌蕊の柱頭に葯や花粉を擦り付けるように処理すると良いようです。

HelleboBlackddengland0902201004a1.jpg 

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dd black dwarf (England)


ddblackdwarfE1804201404a.jpg
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 self-pollination seedling


201205291521428ddmatteblacka.jpg 

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dd matte black

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   self-pollination seedling


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H.dd matte black  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

dd gold 絹糸ピコのsibling cross実生苗 

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2013年オ-クションで入手のdd gold 絹糸ピコテイの同系統内交配種子より育成中のdd gold,絹糸ピコテイの実生苗、5号ロングスリット鉢で栽培しているのですが、冬の間も屋外で栽培している性か中々大きくならないですね。早期発芽はしたのですが、・・・・。

こちらの画像は3号ポリロングポットで栽培中のものですが、上の画像のものと大差はありませんね。
いや、心持、5号ロングスリットの方が良い様に感じるのですが、・・・・・。
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ddgoldkinuitopico1904201401.jpg


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葉が特に黄色い実生苗 

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画像は、昨年、P.GardenさんがYオークションに出品された交配種子を落札して発芽育苗したものです。
sd white x dd goldの交配らしい。画像のものは10数粒入手の交配種子から育苗した苗の中でも、特に葉が黄色い株で、goldの形質を強く受け継いでいるのではないかと思われる株です。
現在、5号ロングスリット鉢にて栽培中ですが、ここのところ、暖かくなってきたので、急にはが成長したみたいです。
sd white goldかdd white gold狙いの交配らしいです。何とか、来春開花に持ち込みたいですね。

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クリスマスローズ、sd YWGN-k2の子房が膨らみ中に種が出来き始めている模様 

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昨年、1番花の雌蕊退化現象の見られたsd gold (sd YWGN-k2)に自家受粉を試み、見事に惨敗したsd gold (sd YWGN-k2)でしたが、今年も1~3番花に雌蕊の退化現象が見られ1時は自家受粉種子採種の工程への暗雲が立ち込めたかのように思われました。しかし、4番花以降に雌蕊が確認でき、2月の下旬より積極的に自家受粉を試みました。すると、授粉した大多数の子房が膨らみ始めました。子房だけが膨らみ中は空っぽと言うのも結構ありますので、生育状態を注意深く観察して参りました。現在は朔果を指で触ると硬い球状のものが確認できました。何とか種子が朔果ののなかで育っているようです。
この株、多花性で株の分枝が良く、丈夫なのですが、雌蕊の退化現象が起こりやすく、稔性のある花粉が沢山得らても、自家受粉をする雌蕊が見当たらないのではお手上げですね。まだ、完熟の種子を獲たわけではありませんが、自家受粉は上手く行ったようです。何事も簡単に諦めずやり抜くことが大切ですね。
なお、昨年、このsd YWGN-k2にdd Noda goldを掛け合わせた交配の苗が僅かですが出来てきておりますので、今年は同じ交配はしていません。
恐らく、dd goldが分離してくるのではないかと思はれますが、どのようなddなのか興味深い物があります。


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Helleborus Gold SD  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

sd dark bloched vein x dd matte blackの交配 

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            x

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草友から頂いた種子より育成した草丈が低く、2cmほどの半八重の花を付けた1株に(原種の遺伝子が入っているらしい)H. x hybridus sd 'dark blofched veinにdd matte blackの花粉を授粉して見ました。
授粉が上手くいったのか、子房が肥大してきました。
この交配からどのような子孫が分離してくるのだろうか、dd matte blackの血が濃く出て欲しいのですが、どうなることやら?


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壷型クレマチス、桃の君の蕾が膨らんできました。 

ここの所、クリスマスローズの開花期が終わり、交配した組み合わせの成否が気になる日々ですが、クリスマスローズに引き続き、壷型のクレマチスの蔓が勢いよく伸び、蔓の先端部分や脇芽の頂芽に蕾をつけ始める季節となってきました。私のところでも、大小合わせて、200ポット程栽培しています。今日はそれらの中で成長のよい桃の君の画像を紹介します。
この種類は桃赤の綺麗な花で、花も大きく、見応えの有る花です。種から出発すると、初期成長が遅く、痺れを切らしそうになりますが、このくらいの株に成ると、大変丈夫で良く咲いてくれます。壷型クレマチスではテキセンシス類にも似たような生長パターンが見られますね。展示会などで良く業者さんがtexensisの仲間やaddeisoniiの仲間の開花株に高価な値札を付けて展示販売されているのを目にしますが、種蒔きから自分で栽培して見ると、分かるような気がします。


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2013年播種のgold系実生苗 

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桜も散り、大分暖かくなつて来ましたね。
ここの所、クリスマスローズの開花期も終わり、新葉が急激に伸びてきました。

昨日、20013年の夏に早期発芽処理をし,発芽後、ベランダで育苗していたゴールド系交配の幼苗のトレーを庭に移動しました。もう霜の降る危険がないと思われ、2Fベランダが手狭になって来た為です。

庭は、本葉が展開してきた幼苗と休眠から覚め芽が急激に伸びてきた壷型クレマチスが目に付きます。

sd gold self-pollination,sd gold x dd gold, dd gold 絹糸ピコ、dd gold self-pollination,dd Cream x dd gold,dd Cream x sd gold、dd Yellow x sd gold, dd Yellow x dd goldなどの苗等で溢fれています。しかし、今年も、交配をし、種蒔き育苗の予定です。

上の画像は、昨日移動した幼苗のトレーの一部です。


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